面接に落ちた話
こんにちは、絶賛転職活動中のKTです。
先日とある企業の二次面接を受け、結果を待っていたところ本日連絡が。
結果は不合格。
確かに面接中、終わった直後感じましたよ「これ落ちたな」と。
面接官とはどこかズレがあり、こっちに向き合ってくれていない感じがして、終わった瞬間に「行きたかった会社はこんなものかぁ」と。
そしてどんどん湧き出てくる感情。
「会社のメッセージや代表はいいこと言っているのに現場の社員はどうやそこまでサービスを愛してないようだ」とか「この会社入ったら恐らく自分は満足しないだろう」とか。
あぁ、この会社に入らなくていいや。
そして今日の朝、メールが届いた。
メールの名は『採用結果のお知らせ』
はい、やはり思った通り落ちた。
この企業以外で頑張ろ。
でもこんな言葉は落ちた自分を守るための鎧でしかない。それも鋼の鎧かと思ったら、段ボールで作られた弱い鎧。
本心ではどうせ合わない、良くない会社だとは思ってない。
悔しい。ただただ悔しい。
いいなと思った企業で働きたかった。
この会社をもっと広めていきたかった。
でもそんな想いは消えていった。
無駄になった。
今日だけはヤケクソになろう。
明日から気持ち切り替えて頑張ろう。
そしていつか思われたい。
採らなくて残念だったと。是非来て欲しいと。
気分が沈みそうな時があったら今日の悔しさを思い出し、頑張ろう。