人は人、自分は自分
コロナ収束と騒がれた日から何日も経ったが、未だに治る気配を見せないウイルスたち。昨日も東京では60名新たに感染したと報道された。今後も密を避けての行動が必要だ。
そんな昨日は久しぶりに就活時代インターンで一緒だった友人たちと会い、語った。
大手人材系、ベンチャー、転職中など多種多様でこの1年間違う道を歩んできたのだなと再確認できた。
そんな彼らと話していると、自分は成長できているのかこのままで良いのかという違和感が沸沸と沸いてきた。経験値やスキルが全く異なっているように感じた。
ようやくハナダジムにたどり着いた私と、7番目のグレンジム到達している彼ら。焦りはさらに強くなってきた。
「日本を変えよう」そう誓った2年前から、ちっとも進んでなく、1mmも変えることができていない。本当にちっぽけな力しか持っていないのだなと改めて感じた。
ただ一方で話しているうちに自分のやりたいことが更に強まった。海外に出て、日本の良い文化・工芸品・農村物などを広めていくことをしたい。そのためには、やるべきことがたくさんあることに気づいた。
例え遅れていても、自分のできる範囲で最大限努力していこう。人は人、自分は自分と再度知ることができたのは良かったと思う。