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コーヒーの味を左右する要因について

こんにちは。tokyodoです。
週3回の投稿を目指しているにもかかわらず、間が空いてしまいました。気を取り直して、執筆を進めたいと思います。

今回は、公務員の兼業から少し離れ、私の趣味、そして仕事としていきたい、コーヒーに関するものです。
あなたにとって、コーヒーはどこに位置づけられていますか?

コーヒーはお好きですか?

ひとくちにコーヒーといっても、様々なスタイルがあります。缶コーヒーにはじまり、喫茶店で飲むもの、スタバなどのカフェで飲むもの、、コンビニで手軽に買うこともできます。

私は、コーヒーのハンドドリップの奥深さに、心惹かれてしまいました。
焙煎具合、豆の挽き方、抽出温度や速度により、味が微妙に変化するため、うまく狙った味を引き出すために、悪戦苦闘する毎日です。

ドリップ時に味を左右する3要素

ほぼ毎日ハンドドリップで朝のコーヒーを淹れていくうちに、素人ながらコーヒーの味を左右する要素には、次の3つの要素が大きいと感じるようになりました。
(豆の品種、産地による違いはもちろんあります)

  • 豆の焙煎具合(浅煎り、中煎り、深煎り)

  • 豆の挽き方(細目に挽くか、粗目に挽くか)

  • 抽出時の湯の温度

浅煎りは酸味やフルーティーさが引き立ち、深煎りではコーヒーらしい苦味やコクが出てきます。
豆を細目に挽くと、中の成分が抽出されやすくなり、味を濃くすることができますが、苦味や渋みなどの成分も出やすくなります。粗目はその反対で、薄く軽めになりますが、抽出時間を長く取ることで、良い成分をうまく抽出してやることも可能になります。
湯の温度が高くなると、成分が出やすくなります(良いものも、悪いものも)。

現在の目標

コーヒーの味をできるだけ安定させることが、今の目標です。いずれは地域のイベントに出店して、コーヒーを売ってみたいと考えています。

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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