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地方公務員が地元のイベントに出店してみた話

こんにちは、tokyodoです。
今回は、地元のイベントに出店してきた話をまとめていきたいと思います。
兼業をしたい、と考えるだけより、実際に活動してみたいと考えていたところ、タイミング良くイベントに出店できる機会をいただけたので、習うより慣れろの精神で出店してみました。
結論として、出店者としての責任感や、イベント出店者との交流など、普段の業務では得られないような経験ができたと感じています。
今回は、出店までの部分をまとめています。

出店の経緯

今回の出店は、知り合いの力によるものが大きいです。
庁内他部署の知り合いに、兼業について相談したところ、ひとこと。
「やりましょう、今回イベントに出るので、そこでやってみましょう。」
そう言われると、引くに引けない。
イベントでコーヒーを売るためには、「食品衛生責任者」「露店営業許可」を取っておかければいけないため、急いでこれらを取得しました。

必要なものはイベントまでに揃えれば良いか、くらいで考えていたところ、申請時にものが必要であることが判明(そりゃそうか)し、急いで手続きを進めました。

出店してきたイベント

2月15、16日に開催された「ツバサプロジェクト」vol.4のうち、15日に参加してきました。
上記のとおりすでに参加を進めていた方のブースに間借りしての参加です。

もともとは、「21世紀フリマ」として、子供たちがフリーマーケット感覚で、子供が自ら売り物を決め、値段を考え、販売することを通じて、リユースの意識や自主性を育むための企画でした。
ここに、私が「大人の販売挑戦」として、コーヒー販売を混ぜてもらっています。

今回のは兼業にはあたらないのか?

今回は兼業ではなく、ボランティア団体として出店してきました。
ボランティアで、かつ利益は寄付するため、報酬はなく兼業にはあたらない、との整理です。

ここまでのまとめ

いったんここまでにします。ここまでの気づきは次のとおり。次回は出店した経験を書いていきます。

  • 動かないと、動かない。(待っていても状況が変わることはない)

  • タイミング大事(今回もタイミング次第では出店できなかった)

  • 勢い大事(やってから考えたほうが良い場合も)





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