EVシフト ガソリン価格の上昇
こんにちは。
今日はガソリン価格の上昇からEVシフトについて
まとめたいと思います💡
ロシアのウクライナ侵攻の影響によって、
原油の供給が追い付かず、レギュラーガソリンの価格は高止まりを続けている状況になっています。
ガソリン車が多い日本の国民は、
Twitterで「ガソリンが高くてきつい」「どこまでガソリン代あがるんだ」と、そんな声が溢れています。
これを書いている私の家も、ガソリン車の為、
ガソリン代の出費はとても大きいです。。。
EV車のランニングコストはガソリン車の約半分
そう思うとEV車へのシフトを考えざるおえなくなってきました。
例にすると
ガソリン価格が1Lあたり170円で、年間走行距離が5000kmの場合、ハイブリッド車の燃料代は4万2500円。
一方、1kWhの電気代を27円とすると、
EVの年間での「電気代」は2万2500円。
圧倒的にEV車の方がお得になります。
しかし、、、EVも危機である。
一方、EVにとって良いニュースばかりではない。
ガソリン価格だけでなく、EVの車両価格も「インフレ」にさらされている。
ウクライナ情勢を受けて、アルミやニッケルの価格が上昇し、それが車両価格を押し上げている。
EVの最も高額な部品であるバッテリーのコストは長期的な低下基調にあったが、ニッケル、リチウムなどの資源価格が軒並み跳ね上がったことで、EV普及の流れにブレーキがかかってしまうのではないかという懸念の声もある。
「ウクライナ問題で世界的にエネルギー供給の問題が浮上したことで、『脱炭素』の動きが加速するのか、
ガソリン車も、EV車も危機的状況であるといえます。
EV自動車へのシフトも、
ガソリン代の高騰についても、
どう言った方向に、シフトするのか。
値段が高騰すると、EVにシフトするのも、値段的に購入者は難しくなります。
今がすごくEVの流れにもとても大きく大事な時期であると言えます。
私自身も、こういった記事を読んで、不安になりました。少しでも早く、ロシアの侵攻が終わる事を、祈り、
今後のEVやガソリン車の状況も、しっかり見ていきたいと思います。
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