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【ハッテン銭湯】大阪浪速区の金毘羅温泉に行ってきた

令和6年の夏に大阪市浪速区にある金毘羅温泉に行って来ました。

金毘羅温泉は西新宿(住所は渋谷区)にあった銭湯が健全化したので、現在は日本で最もアレな銭湯と言われています。

金毘羅温泉

金毘羅温泉はJR大阪環状線大正駅から歩いて10分くらい、木津川を渡ってすぐの場所にありました。
(トップの写真は木津川を渡る橋の上から撮影しています)

難波からも近い

営業開始時間は15時で、僕は日曜日の15時半くらいに訪問したのですが、すでに先客だらけで下駄箱の半分くらいは埋まっていました。

入口のドアを開け番台のおばちゃんに入浴料520円を支払います。

大阪府公衆浴場業生活衛生同業組合に加盟している銭湯はすべて520円なので、ちゃんと組合に入っている銭湯なんだなと再確認できました。


脱衣所のロッカーはほぼ埋まっており、僕が到着した時点で3つくらいしか空きがなく、お風呂から出て帰る時、16時半過ぎにはロッカー空き待ちの人が10人くらいいました。

超人気銭湯です。

利用者の年齢層は広く、20代から60代くらいまでいたのですが、メイン層は40~50代となっていて、何かしているのもほとんどがその層でした。
(20代の子はいてもみんな何もしていなかった)

見た目はいかにもな感じ、短髪ヒゲがっちりぽっちゃりな人が多く、僕みたいな細身の中性系みたいなのはまったくいませんでした。


浴場内の構造はとても不思議なもので、脱衣場から浴場内に入ってすぐ洗い場と大きな湯舟があり、奥にミストサウナと小さな湯舟が3つ(電気風呂とかいろいろ)と洗い場が少々。

この奥の部分は死角になっていて脱衣所や手前の大きな湯舟からは見えません。


さらなる死角もあって、それは2階です。

2階は2つのエリアに分かれていて、1つジェットバスと露天風呂があるエリア、もう1つはサウナと休憩室があるエリアです。

ここではすべてが堂々と行われていました。

SNSでバズってたこの画像の場所は休憩室でした


さて、ここからが本題です。

浴場内で僕が見たことやったことを書いていきます。



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