負けても負けない
何度、自分は死んだんだろうか。
1回、2回、3回、、、それ以上?
これは、フィクションなんかじゃない。僕が本当に人生で自分の命が終わってしまったのではないかと感じた瞬間の話だ。
一度は、大学受験に失敗して親とうまくいかなかったとき。
二度目は、大学時代にいろいろな幻覚があらわれて、誰も助けてくれないと悟ったとき。
三度目は、同僚に殴られて、会社が助けてくれなかったとき。
それ以外にあるかな。。。多分。
何度も人生のなかで負けてきて、でもそれでもなぜか自分の人生はあきらめきれない。
きっと、いつかまた会うあの人のために。
いつか、次に生まれ変わった時かもしれないけれど、また出会う気がするあの人のために。
こんな弱い人間でも、この世の中生きられるんだよって、ひとつのともしびになれば、自分が息をしている意味もあるだろう。
さて、始めるか、note.