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極私感(フジサンケイグループとスワローズの歴史からテレビ放映権を考える)

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フジテレビ(フジテレビジョン、以下CX)のコンプライアンスなどが大きな問題となり、CM出稿企業の大半がオンエアを差し止める事態に陥っている。こうした動きに伴い、CXのフジテレビONEで東京ヤクルトスワローズ主催全試合を中継する状況にも影響が及ぶのではないかと捉える向きもあるようだ。


自分は今年でスワローズファンになってから半世紀を迎えるが、大学卒業後にフジサンケイグループ(Fujisankei Communications Group、以下FCG)の企業に就職して12年間勤務していた。

そんな経歴を経たいちスワローズファン目線で、FCGとスワローズ(アトムズ)の歴史を振り返るとともに、スワローズ戦のテレビ放映権に対する私感を記してみたい

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