夏のコミケ終わりには泉天空の湯が最高だった話
今回は、2024年夏のコミケに行ってきたので、その現地レポートをお届けします。
文章の最後には有明ガーデンにある「泉天空の湯」も紹介していきます
コミケに向かう
私は初日の日曜日に参加し、当日券で午後から入場しました。
国際展示場駅に降り立つと、うちわを配っている人たちがいて、目当ての「狼と香辛料」のホロのうちわをゲット。
誘導員の指示に従い、シンボルプロムナード公園に到着すると、ものすごい長蛇の列が目に飛び込んできました。
炎天下の35度の中、約1時間並び、すでにこの時点でかなり疲労を感じました。
コミケではチケットの種類によって入り口が異なり、当日券の私は列の左側で購入しました。入場料は1000円で、事前購入すると少し安くなるそうです。
会場に入る
そして、いよいよ会場に入ります。
会場は東・西・南エリアに分かれており、まずはアニメ関連の同人が集まる東棟へ。
様々な作品が並んでいましたが、「ぼっち・ざ・ろっく」が特に目立っており、列単位で展開されていました。私のお気に入りの「魔法少女にあこがれて」のブースも見つけました。
次に、ゲーム関連の同人が集まる西棟へ。
ゲームにはあまり詳しくありませんが、「ウマ娘」のブースが多い印象でした。
最後に、企業ブースがある南エリアへ向かいました。
正直、ここが一番楽しめました。
企業のブースはさすがにしっかりしていて、さまざまなアニメグッズが販売されていました。
私は「ATRI」のタペストリーと「狼と香辛料」のキーホルダーを購入。「デート・ア・ライブ」の時崎狂三の抱き枕カバーにも心惹かれましたが、予算オーバーで見送りました。人気の「五等分の花嫁」や続編が決定している「彼女、お借りします」のグッズが多く目立ちました。また、少し前に放送された「魔女の旅々」や「たんもし」、さらに「ノゲノラ」や「けいおん」といった過去の作品のグッズもあり、根強い人気を感じました。特に「ノゲノラ」はテレビ版と映画版で別枠が設けられており、2期が待ち遠しいです。無事に終了時間の4時までに買い物を終えました。
初めてのコミケ参加は、とても楽しかったです。
ただ、メインのコスプレエリアを見られなかったのが心残りでした。
全部を回り切るなら、午前中からの入場が必須だと感じましたが、夏のコミケは予想以上に過酷で、逆に午後だけの参加で良かったとも思います。
泉天空の湯
あまりにも暑かったので、コミケ終わりに「泉天空の湯」に行きました
コミケの会場から歩いて20分ほどです
電車に乗っても行けますが、1駅程度なのとおそらくコミケ帰りで混雑が予想されるので徒歩をオススメします
入浴料は休日で3800円
正直めちゃくちゃ高いですが、コミケから近いこと、休憩スペースがあり実質ネカフェと考えてなんとか自分を納得させました
風呂は大浴場!…というわけではなく、そこそこの大きさのお風呂が6つほど用意されていました
ぬるめから熱々まで用意されているのがとても良かったですね
ただ、コミケ帰りという時間もあり体洗い場は混み合っていました
休憩スペースは他のスーパー銭湯ほど広くはない印象ですが、しっかりリラックスできました
1日中回って疲れたので、ここでゆっくり休息できるのはいいですね
ちなみにレストランもありますが、正直ひどかったです
料金が低下の倍ほどしますし、クオリティも量もあんまり、、という感じです
ここで食事をとるのはあまりおすすめはしません
(自分はお腹が空いたので仕方なくカルボナーラを食べました)
まとめ
いかがでしたでしょうか
初めてのコミケということでとても楽しかったです
コミケ帰りにお風呂に浸かると、とても充実した日だなと実感します、、
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