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【都内マンション1億越!】2025年も新築分譲マンション価格上昇か?

こんにちは。
東京土地開発株式会社の荒谷竜太と申します。
本日はマンション市場について。

東京土地くん

\東京23区のマンション1億円超えが常態化/

《10月の首都圏新築マンション価格、平均9,239万円に上昇
2024年10月の首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)新築分譲マンション市場では、1戸あたりの平均価格が前年同月比で40.7%増の9,239万円となり、3カ月連続の上昇を記録しました。特に東京23区では、価格上昇率がさらに顕著で、平均価格は48.6%増の1億2,940万円と、大幅な値上がりを見せました。
新築マンション価格が9,000万円台に乗るのは、2024年8月以来のことです。価格上昇の主な要因としては、資材費や工事費の高騰が挙げられます。また、単月の平均価格は、大型物件や高額物件の販売状況に左右されやすい特徴もあります。
過去には、2023年3月に都心の高額物件が販売された影響で、首都圏の平均価格が過去最高となる1億4,360万円に達したこともありました。
10月の初月契約率は83.3%と、好調を維持しています。この水準は、重要な目安とされる70%を大きく上回り、2015年11月以来初めて80%台を記録しました。
不動産市場の今後の展望》
新築マンション市場は、価格上昇が続く中でも高い契約率を維持しており、需要の底堅さが際立っています。ただし、高価格化が進むことで、購入層が限定されるリスクも考えられます。これからの市場動向を注視し、購入のタイミングを見極めることが求められるでしょう。


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記事:荒谷竜太

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