敷地延長(旗竿地)・不整形地とは?
こんにちわ!
東京土地開発株式会社の若林と申します。
今回はよくある土地の用語についてお話します!
🏠敷地延長
🏠不整形地
🏠かげ地
ご紹介したような不整形地は、道路に2m以上接していれば再建築不可物件とはなりませんが、土地の評価はどうしても低くなってしまいます。かげ地の割合が増えれば増えるほど価値は下がってしまうのです。
なぜなら、そのような土地に住むとデメリットが多く、またトラブルが発生する機会も多くなってしまうからです。そのため、一般的な不動産業者に売却しようとしても高値での買取が難しいのが通例です。
接道部分が2m未満の場合、建て替えができない。
日当たりが悪くなりがち。
リフォームの際にコストが高くなる可能性がある。
開放感に乏しく、風通しが悪くなりがち
家の設計を依頼しても既存プランでの対応が難しいと断られてしまう。
独特の形をした住宅を建てなければならない。
オリジナルの設計をすることにより、資材のコストがかさんでしまう。
かげ地の割合が高くなると、住宅ローンの借り入れが難しいことがある。
上記のデメリットにもありますが、特に間口が2m以下の敷地延長や不整形地は建て替えができないため、安く売却するどころか買い手がつかないという事態に陥ってしまうことになります。その結果、空き家にしたまま放置してしまうケースが多くなってしまうのです。周囲からのクレームなども出てくる可能性が高いため、売却することを検討されてみてはいかがでしょうか。
敷地延長・不整形地を積極的に買取している弊社なら、一般の業者から断られてしまった物件の買取も可能です!再建築不可物件に特化したサービスを展開しており、土地の利用価値を上げるコツも知っているので、高値での買取が実現します。
不整形地の売却をお考えの場合は、ぜひ弊社にお問い合わせください。物件を拝見し、査定させていただきます。
再建築不可物件のご相談やお問い合わせは、
是非とも東京土地開発株式会社までお問い合わせ下さい。
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