【呪術廻戦】夏油傑 (げとうすぐる)とは？黒幕・呪術考察、偽夏油の中身は九十九？かっこいい夏油傑の最新話のネタバレ注意

夏油傑 (げとうすぐる)とは？黒幕・呪術考察、偽夏油の中身は九十九？かっこいい夏油傑の最新話のネタバレ注意、コスプレに必要な身長や年齢の情報や、夏油傑(メロンパン)こと偽夏油や今後の復活についての考察も。この記事は一応有料記事ですが、よかったら課金してください程度です。記事はほぼ無料で読めます。詳細は単行本、又は本誌を買おう。

元々は五条悟のバディだった、高校時代の相棒的なポジション

青春の最後というものは「最悪のエンド」を迎えると言うオーソドックスな終わりを迎えたわけでもなく、新興宗教を乗っ取り、人類の転覆をしようとクーデターを起こそうとするまでが細かく書かれています。呪術廻戦は五条悟と夏油傑の二人のストーリーと言っても過言ではないくらい丁寧にキレイに過去編は書かれています。

夏油傑の能力、術式は？

術式:呪霊操縦
領域展開:不明
念能力で言うと:操作系

尚、操作系だが近接戦闘が苦手と言う事も無くそつなくこなす。
穴に呪霊を吸い込むアレは「犬夜叉」で見たアレに似ているけど、毒を飲んでも大丈夫。本当に大丈夫かは不明。

疲弊していた夏油傑に九十九由基 (つくもゆき)が囁く

同じく特級術師の九十九由基 (つくもゆき)が呪霊の原因療法について囁きます。それは何かの術式だったかもしれません。「魔が差す」と言いますよね。相手の状態を考えないで自分の話したいことだけ話すタイプの先輩の意見を鵜呑みにするほど夏油傑は馬鹿ではないので、なんかあったんでしょうね。

その後、何故か「五条悟」へ宣戦布告を行う

闇落ちする前に散々、五条悟の強さについて知っていた夏油傑。そして新興宗教の教祖になりしばらくの間、影を潜めていた夏油傑。何故か乙骨のタイミングで百鬼夜行を行い、処理された。

夏油傑は五条悟相手に負け戦を行った、その後も本編に何食わぬ顔で再登場

「化身玉藻前」と「同時多発テロ(呪術)」で五条悟を含む呪術師は倒せない。戦力は明らかにおかしい。どの時点で夏油傑はメロンパンだったのだろうか？0巻の時点で怪しいかもしれない。0巻で夏油傑は五条悟相手に負け戦を行う。勝てる要素が見当たらない。その後も本編に何食わぬ顔で再登場するも、漏斗ズ程度の呪霊や宿儺では難しいのではないだろうか。メロンパンの悲願である五条の封印は成就するが…

「偽夏油」の中身については「九十九由基」で確定？

夏油傑、五条悟に次ぐ実力者であり、同じく特級術師であるのは「九十九由基」と「乙骨」のみ、4人の内、五条サイドの人間ではなく呪霊と手を組みそうなのは消去法で九十九由基。個人的には「家入硝子」も一枚噛んでいる気がします。

夏油傑の偽物については「メロンパン」と呼ばれています

メロンパンは話します「君さぁ夏油傑の遺体の処理を家入硝子にさせなかったろ」と嬉々として語るメロンパン。語るに落ちている気もします。そもそも九十九さんもメロンパンケースなのでは？

夏油傑の年齢や身長について

コスプレする時にすごく参考になる情報ですが
年齢:28歳
身長:五条悟より小さい180cm前後

とのことです。うーん。パパ黒と戦ってから何年経過してるんだろう。
伏黒恵のサイズがぐぐっと大きくなってるし、五条悟もマイルドになってないし。なんとも。

今後、夏油傑が復活する可能性は？