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スマホ×iPad!トレーニングの相棒アプリ7選
体脂肪率が人生最高値を叩き出したのをきっかけに、今夏からジムに通い始め、トレーニングを始めたのだけれど、Androidスマホと iPadをフル活用し、かなり早く結果を出せたと思う。
食事記録や体重記録、そしてトレーニング記録はスマホで一括管理。そしてパーソナルトレーナーとのセッションと有酸素運動ではiPad miniが大活躍。
アプリはもちろん、デバイス的な部分でのメリットもあったので、それぞれ紹介したい。
記録系アプリ
筋トレMEMO
パーソナルトレーナーにおすすめされていれた筋トレ記録アプリ。
UIもとってもシンプルで、広告表示はあるものの無料で使える。トレーニング中に動画閲覧で時間を取られたくない人は、買い切り400円なので課金をおすすめする。
そんなに機能は多くないけれど、前回の履歴をコピーできたり、カレンダーでトレーニングした日を確認できたりするのが地味に便利。あと、種目によっては解説動画がついているのも◎。
カロミル
トレーニングを始める前から、ダイエットのたびにお世話になってるアプリ。いろいろ試したけど、個人的にこれが1番使いやすかった。
Google Fitと連携(ヘルスコネクト経由)しているので、体重と体脂肪率、歩数を自動で拾ってくれる。
食事管理は目標を設定すると、適切な摂取カロリーを提示してくれ、食事を登録すると、栄養サマリーでどのくらい栄養摂取できているか見ることができる。
食事登録のデータ検索もしやすく、コンビニや外食チェーンのメニューなら大体見つかる。
有料版を契約すると見れる「帳尻合わせ」がとても便利。栄養サマリーの1週間版で、食べ過ぎた日があっても、ここがオーバーしていなければいいことにしている。
カロミルは無料でも充分使える。有料版は月額480円のサブスクなので、本気で食事管理したい人にはおすすめする。
eufy Life
Ankerの体重計のアプリ。
アプリを起動して体重計に乗ると、計測データをBluetoothで自動転送してくれる。そしてGoogle Fitにも自動で登録されるので、そのままカロミルにも登録される。
なぜか計測データが2回で送られるというバグはあるものの、概ね問題なく使えている。
ハードウェア購入も合わせて行う必要があるが、体重計をこれから買う人はぜひ。
Life Fitness
ジムのトレーニングマシンのアプリ。
器具にもよるが、QRコードを読み込んで記録できるのが便利すぎる。
特に有酸素系は、時間や距離、消費カロリーなどの詳細データも、マシンと接続するだけで自動で記録されるので、とても助かる。
マシンがあるかどうかは施設次第だが、あったらぜひ入れてほしいアプリ。
パーソナルトレーニングで使うもの
Goodnotes
写真での食事記録やトレーナーからのアドバイスはGoodnotesに集約。
話しながら記録するので、Apple Pencilでメモをとり、帰ってから整理している。どれだけ溜まっても荷物の量が変わらないのが嬉しい。
Androidスマホでは見れないのが、このアプリの最大の欠点。
なんと私の管理方法を見て、紙で管理していたトレーナーもiPadを購入してGoodnotes管理に変えていた。荷物が減って便利と言ってくれていたので、おすすめできると思う。
トレーニング中のながらアプリ
30分以上かかる有酸素の時間(特にウォーキング)を有効活用したいなと思い、ながら見、ながら聴きを実践中。振動で若干イヤホンの音が聞きづらいけれど、字幕があれば支障はないレベル。
YouTube
プレミアム会員なので、オフライン再生をフル活用。
バックグラウンド再生もできるので、ライブ動画を音源だけ聴いてモチベーションを上げることも。
どんなに節約しても、YouTubeのサブスクだけはやめる気がしないってくらい、プレミアム特典使い倒してる。
Spotify
ランニングとかクロストレーナーとかハードな種目の時は、テンション上げるために音楽にすることが多い。
逆にストレッチしている時は余裕があるのでポッドキャストを聴くことも。
最近ハマっているのは、『銀座は夜の6時』Presented by.GINZA SIXという番組。様々なゲストが登場して普段関心のないジャンルの話を聞くことができたり、銀座の豆知識が出てきたり。
ポッドキャストを聴くタイミングってなかなか見つけられないので、ちょうどいい時間になっている。
おまけ
私はAnytime Fitnessユーザーなのだが、Anytime Fitnessでは会員向けにスマホ用アプリが用意されている。
アプリを入れたスマホで解錠できるため、パスワード忘れとか鍵紛失の心配がない。
そして、施設は24時間いつでも使えるのだが、アプリでおおよその滞在人数が把握できて混雑状況がわかる機能が便利すぎて感動している。
あまりに混雑している時は時間をずらすこともある。
ジムはサブスクなので使っても使わなくても定額。どうせなら快適に効率的に使いたいところ。こんな視点もジム選びに入れてみてはいかがだろうか。