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③ 解散(=宿命)について

アイドルを推していると、避けられないのがグループの解散、そして卒業や脱退…。

今年、結構入れあげていた“はちみつBLACK”の解散をはじめ、数々のグループの解散と個人の引退と、残されたファンの悲哀に遭遇しました。 

はちブラはEMPATHYの生誕祭ゲストで初めて見て以来、今年8/3 ハチミツの日に3年間の活動を終える姿を涙を浮かべて見届けました。
ただ振り返ってみると、少し前からメンバーが辞めたり、SNSでの発言に何か含みがあったりと、予感はしていたかも知れない。

でもやっぱり解散発表はショックだったし、ラストLIVEではもう二度と会えないと思って、居た堪れない気持ちになりました。

解散発表の直前に新衣装がお披露目されていた
2024.08.03 eggman

また推しメンも大好きで、よく話題にしていたMIGMA SHELTERの恵比寿でのラストLIVEもホントに悲しかった…

ブラジル🇧🇷 涙の解散

こんな場面を見たり体験したりすると、もう推すのやめちゃいたくなるし、実際しばらくLIVEや配信を見ないようにしていました。もう同じ悲しい思いをしたくなくて…

聖帝サウザーの結論

でもだからと言ってやりたい事、好きな事をやめてしまうと、それこそ何のために生きてるんだっけ?がわかんなくなってしまいそうになって。結局、生きる動機って、何かをやりたい!ってことだと思うので。(コニの結論)

幸いにもアイドルには“転生”というケースがあったり、Xなどで元気な姿が見られたりするのはとても嬉しい。

Ringwanderungの百音さん(真ん中)
元ミシェルのナギムー

解散を恐れず、「推しは推せるときに推せ!」というのが、この界隈を教えてくれた先輩からのありがたい“推しえ“でした。
おあとがよろしいようで…

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