エリートたちの日々の過ごし方と譲れないこだわり 〜しおりの勝手に東大男子考察シリーズ〜
高学歴は〜高収入は〜…みんな遊んでいる!嫌な男だ!恋愛工学生だ!なんてことはもちろんなくて、本当は男性の良し悪しに学歴も収入も関係ないと思っているしおりです。
いわゆるエリートたちが周りに多いのですが、彼らと接していると、共通点があまりにも多く、いろいろな点においてカテゴライズしたくなってしまいます。
そんなこんなで、日々、東大男子は〜という考察ばかりしているのですが、今回は、彼らの生活や考え方について、気になるものを紹介します。
起きがけのコーヒー
まず彼らは朝起きると、コーヒーを飲むらしい。
それも恐ろしく手間をかけて。
豆はあの銘柄、焙煎は?挽き方は?ドリップペーパーはどのメーカー?温度は?時間は?
とにかくありとあらゆるとこまでこだわり尽くしてコーヒーを淹れる。
うーん、なぜだろう。
しかし、朝に温かい飲み物を飲むと、さあ、今日も生きるぞ!みたいな活力が湧いてくることも確かで、私は彼らに倣って朝に紅茶を飲むようにしている。
大切な教訓をありがとう。
センキュー東大男子!
やたらと音楽に精通している東大男子たち
さらに、東大男子たちは音楽に精通している人が非常に多い。
彼らはクラシックだとか、昭和歌謡だとかジャズだとか、実に広い分野の音楽をよく知っている。
J-popだ!いや、洋楽だ!
みたいなありきたりな議論はしない。
インドの音楽、これ超いい!ということもあれば、今日はk-popだ!
とか、これは交響曲第何番だ、とか、クラシックもかなり詳しい人が多い。
しかも驚くべきことに、誰々の演奏がいい、誰々の指揮がいい、と演奏者や識者まで指定するこだわりっぷりだ。
仲の良いハッピー東大男子(彼はあまりにも東大卒っぽくなく特徴的なので、これからも幾度となく私の記事に登場することだろう。)に、そうだよね?と聞いてみると、
うん、むしろ音楽の醍醐味ってそこだからな。
とのお返事が。
確かに、音楽に精通している人がそれを言うのはわかるんですが、私のカテゴライズは音楽に精通している人ではなく、今は「東大男子」だ。
音楽に詳しい人もいれば詳しくない人もいるだろう。
それなのに、十中八九ここまで音楽にこだわりがあるとは一体どういうことなのだろう。
よくわからないけど、東大生の4人に1人は発達障害だと言うし、(かく言う私もかなりの発達障害気味。)
こだわりの強い人が多いのは確かであろう。
頭がいい人が勉強しかできない石頭というのは絶対に違くて、少なくとも私の周りにいる東大男子たちは、芸術にも精通している人が多い。
多分、自分が心動かされたものは、これはなんなのだろうととことん調べて、そして吸収するのだろう。
ブランドに流されず、いいものを自分で判断する東大男子
東大男子たちはお金を持っていることが多いが故、何でもかんでも高いものを身につけていると思っている人も多いかもしれませんが、そうではない気がします。
もちろん、ありとあらゆるものにお金をかけるエリートもいるとは思いますが、私の周りは違う。
ファッション、グルメ、音楽、家電、
どんなものでも、ブランドやネームバリュー、流行に流されることがありません。
だから彼らはいくらお金を持っていても、ファッションに無駄にお金をかけたりはしない。
着心地や、機能性を第一に考えているように思える。
いつも、自分の基準を常に持っていて、自分がいいと思ったものにしかお金をかけない。
だから、これに1000円は高いけど、これには10万かけられる、みたいな、
単純な値段としての高い安いではないものさしをいつも持っているような。
そういう人が圧倒的に多い。
少なくとも私の周りはそういう人しかいない。
そういう人になりたいなと思いながら、今日も私はタワーマンションで優雅に仕事し、できるだけお金を持っているように見える服装をし、SNSにはリア充っぽい投稿をするわけです。
人間性の違いがわかりますね…
がんばろ!
というわけで、今日はモーツァルトを聞きます。
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