【連れ去り離婚 #59】相手方主張書面が届く

2016年07月xx日(月)
[連れ去りから717日後]

今日の昼間に、先日XX警察から呼出があったことに関して、審判へ向けた主張書面の追補を出してもらった。

明後日はその審判の1回目である。会社はお休みするので、明日は仕事をちょっと多めに終わらせておかないとなぁ...と考えていた。深夜のバイトに向けてちょっと仮眠しようと思った22時頃。弁護士からメールが届いた。

弁護士「相手方(妻側)から添付の通り主張書面が提出されました。証拠は何ら提出されていません。」

22時にまだ仕事している弁護士に頭が上がらない。
添付されていたPDFを見ると、A4用紙6枚にいかにDVをされたかとか、私が人間としてダメか(人格否定)ということが書かれていた。

主張書面の提出期限はもう10日も過ぎている。恐らくこちらが期限内に提出した主張書面を見てから作ったのだろう。

私「この書面に対する反論って提出する必要ありますか？」

と訪ねたところ

弁護士「証拠が一切出されておりませんので、現段階では不要です。裁判所から指示があったら対応しましょう。裁判所は事実は証拠に基づいて認定しないといけないので、認定するためには少なくとも相手方に証拠を求めると思いますので。」

と、わかりやすい回答をもらった。

ちょっと寝て、バイトに行こう。