クロスバイクで楽しむ!真夏の東京スカイツリーナイトライド(サイクリング)の魅力
真夏の夜、東京の街が涼しさを取り戻す頃、クロスバイクに乗って東京スカイツリーを目指すナイトライドは、まさに特別な体験です。煌めく夜景と心地よい風を感じながら、都会の喧騒を離れて走るこの瞬間は、日常のストレスを忘れさせてくれます。この記事では、そんな魅力的なナイトライドの楽しみ方をご紹介します。
前回の記事でも触れましたが、自転車を単なる移動手段としてしか使ってこなかった方々にぜひ知っていただきたいのが、「東京ナイトライド(サイクリング)」という楽しみ方です。真夏の日中は外出するのも大変で、危険な環境下にあるためおすすめできません。前回の記事をご参考ください。↓
そこで、夜の東京をクロスバイクで巡る「ナイトライド(サイクリング)」を提案します。夜風を感じながら走るだけで、ワクワクとドキドキが止まりません。昼間よりも涼しく、この日は風も心地よく吹き、蒸し暑さも和らいで最高の自転車日和でした。
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東京ナイトライド(サイクリング)5つの魅力
東京ナイトライドは、アクティブな夜の過ごし方の1つです。ナイトライドを通じて、東京の魅力を再発見しましょう。
1.昼間とは違う東京の雰囲気が楽しめる
夜になると、東京の建物や橋がライトアップされ、昼間とは違った幻想的な雰囲気を醸し出します。
2.人や交通量の減少
夜間は交通量が少なくなるため、車や人混みを避けて快適に走ることができます。
3.気温の低下(日焼けしない)
夏の夜は昼間よりも気温が下がり、涼しさを感じることができます。特に東京のような大都市では、夜の涼しさが一段と心地よく感じられます。
4.静かな街並み
夜の静けさは、日中の喧騒とは対照的で、リラックスしながらライドを楽しむことができます。
5.隠れたスポット
都内ならではの夜の時間帯にオープンするお店やディナーメニュー、昼間には気づかなかったスポットや照明の照らされたカフェは、それだけでも特別な空間を演出してくれます。
夜間走る際の注意事項
都心の夜でも街灯の少ない場所もあるので、200ルーメン以上の光量のあるライトを付けておくと安心です。もちろん、人が多いエリアでは光量を下げたり、照射角度が人の顔に当たらないように工夫しましょう。また、後方にも赤く光るリアライトの装着を忘れないようにしてください。
走行場所についても、自転車で走行できる場所と走行できない禁止場所があります。事前に走行ルートを確認しておきましょう。(歩いて通れるエリアでは、自転車から降りて押して歩くようにしましょう。)
クロスバイクで楽しむ!真夏の東京スカイツリーナイトライド(サイクリング)走ってみての感想
夕方から陽が落ちる時間帯にかけて真夏のサイクリングをすると、暑さから涼しさ、明るさから暗さへと変わる両方の時間帯を楽しむことができます。また、東京都内でおすすめのライトアップスポットと言えば橋です。
都心の橋は様々なライトアップが施されており、テーマもそれぞれ異なります。徒歩や車では回りづらいエリアなので、ぜひ自転車に乗ってライトアップスポット巡りを楽しんでください。
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昭和レトロな家具のある部屋で、趣味のクロスバイクに乗って、週末のサイクリングや自然豊かな場所を求めるライフスタイルの記録。「衣・食・住」そして「遊ぶ」を大切にしています。インスタグラムはじめました→https://www.instagram.com/_hokori_yubi/