地鎮祭
カラッと晴れて最高に気持ちのよい日に十勝の土地で「地鎮祭」を執り行いました〜!当日は、神主さんと、工務店のメンズが複数名、そして、施主である私たちが参加しました。
神主さんが、とてもいい声の持ち主で、十勝のひろ〜い土地で、祝詞(のりと)を気持ちよさそうに読み上げていました。
地鎮祭は、工務店さんがテントやお供えものをぜ〜んぶ準備してくれて、神主さんの進行でどんどん進んでいくため、施主の私たちがやることといえば、当日参加して神主さんへのお礼のお金を渡すことと、工事の安全を祈願することぐらいなのですが、
地鎮祭のメインイベントは、きれいに盛ってある砂の山に鍬(くわ)で「エイ、エイ、エイ!」と掛け声をしながら崩す儀式(鍬入れの儀)がよく知られていますよね。今回は神主さんのご指示でなぜか「エイ、エイ、オー!」という掛け声でした(笑)北海道では定番なのかしら〜?
私は、へっぴり腰なもんだから、最初の一発目は、見事に空振りしてしまって、砂山を崩せませんでした(恥ずかしいわ〜)
地鎮祭が終わった後に彼から「エイエイオーの時、おばさんみたいにお尻が突き出てたよー(・∀・)ぷぷぷ」とまたチクリと言われました。
地鎮祭の後に、工務店さんと一緒にご近所に挨拶をして、全部で1時間もかからずに終わりました。(あっという間でした)
ご近所と言っても、十勝だと一軒一軒が結構なサイズ感になるので、お隣さん二軒だけに挨拶しました。すでに面識がある方々で、わたしたちの関係も知っているので、安心して挨拶できました。(初めての時は、本当にドキドキしましたけどね〜)
「新しいお家が建つのを私たちも心待ちにしてますよ〜」と言ってもらえて、なんだかとてもうれしかったです。
また冬に十勝へ打ち合わせと現場の確認のために行く予定になっています〜!