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ミーハーがいるから世界は広がる。
どうも、東京ぐらふです。ミーハー活動を通じて世界の幸せの総量を増やします。
ジャム理論がそこらじゅうにある現代
薬局でのできごと
目が乾いていたので目薬を買いに薬局に行きました。
さいきん目のケアは関心があるんですかね。4段の棚全部が目薬で埋まっていました。
見たことのない新製品もたくさんありましたが、結局どれを選んでいいか分からず、前に購入したことのある目薬を買ってしまいました。
選択肢が多すぎるジャム理論
あるジャンルの選択肢が多すぎて選びきれない。結果、そのジャンル自体を買わなくなるて現象をジャム理論というようです。
目薬の事例で言うと、新商品が多すぎると結局馴染みのあるブランドを選んでしまう、ということですね。
現代の方が保守化しがち
昔に比べると実用品にしてもエンタメにしてもたくさんの種類があります。メディアもたくさんあります。モノも情報もインプットが多いのです。
そうなるとジャム理論が働き新しいものを選べなくなり、人はかえって保存化していくのです。これをフィルターバブルと呼んだりもしますね。
現代のセレクトショップ、それがミーハー
ミーハーのモットーは現地現場現物
ビジネス書によくある「現地現場現物」。自分の足で目で手で確認せよ、というものです。
ミーハーはまさにこの原則を守ってます。オンラインの時代でもリアルを大切にし、情報がたくさんあるならそれを全て自分で確認する。
タイムパフォーマンスは悪いですが、現地現物現場でないと納得しないんですね。
発信するミーハーは社会貢献
現地現物現場を踏んだミーハーにはある社会的責務があります。それは、自分だけのものにせず周りに発信することです。
物や情報に溢れるなか、ミーハーの一次情報は適切なクオリティを伴った新しい刺激になります。
ミーハーが現地で楽しんだことを皆さんに伝え、皆さんのフィルターバブルが破れ世界が広がる。そんなミーハーは賞賛され、ミーハーはさらに喜ぶ。
こんなお互いにハッピーな社会貢献ができたらいいなと思います。
それでは良いミーハー活動を!