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週刊 なるほど!ニッポン 立川晴の輔

#253 「広島市にある水族館が、水族館ならではの面白いおみくじを販売!その中身とは?」の巻 編集後記

東京 有楽町 ニッポン放送をキーステーションに全国へお届けするラジオ番組『週刊 なるほど!ニッポン』。
編集長の落語家、立川晴の輔でございます。全国津々浦々、ニッポンには、市町村が1,700以上もあります。その町ならではの魅力を、私、立川晴の輔の目線で独自に調査!それを10分にギュッと凝縮してあなたへご報告します。
このnoteでは編集後記とオンエアでは使われなかったお話をお届けします。

全編はコチラから読めます。

編集後記

今日は「広島市にある水族館が、水族館ならではの面白いおみくじを販売!その中身とは?」というトピックスでお届けしました。いやこのおみくじは瀬戸内にいる「海の幸」の良さを楽しく知ってもらいたい!そういう思いが詰まっていますね。どんなお魚が出てくるのか?何だろう2、3回引いちゃいそうですね。

マリホ水族館の特長について館長、宇井賢二郎さんにお話しを伺ってみました。

「2017年6月に開館した比較的新しい水族館です。海の波、川の流れなど『生きている水塊』をテーマにした都市型水族館です。中村 元水族館プロデューサーが手掛けた館内は躍動感あふれる展示が魅力の一つです。広島の渓流を切り取ったかのような水槽では、広島県指定天然記念物のゴギを間近で見ることができます。その他、マリホで一番大きな魚トラフザメが暮らす、サンゴ礁が美しいラグーン水槽や、カタクチイワシがトルネードする瀬戸内の海を再現した水槽など、マリホ水族館ならではの魅力がいっぱいです。最近、中四国地方初展示のクラゲ『プロカミアジェリー』『アトランティックシーネットル』も展示開始しました!また、期間限定で特別企画展「からふる展」も開催中です!」

「おみくじは1月から4月まで置いています。」

宇井館長は根っからのお魚好き?

「そうですね。魚を始めとした海洋生物の生態が面白くて、水族館の飼育係という職を目指しました。ですからたくさんの方に知って欲しいですね。」

水族館に関わってもうどれくらい?

「何年になるのだろう(笑)もう20数年にはなると思います。」

それではマリホ水族館の前は別のところに?

「はい。実は水族館は4つ目なのです。前は中華街にありました『ヨコハマおもしろ水族館』です。その前が秋田の『男鹿水族館GAO』その前が名称が変わりました『マリンピア松島水族館』におりました。」

全編を読むには、コチラの番組公式ホームページ
Radikoでもオンエアから一週間は聴くことができます。


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