週刊 なるほど!ニッポン 立川晴の輔
#278 「長野県千曲市の夏の風物詩!千曲川納涼煙火大会の魅力に迫る!」の巻 編集後記
東京 有楽町 ニッポン放送をキーステーションに全国へお届けするラジオ番組『週刊 なるほど!ニッポン』。
編集長の落語家、立川晴の輔でございます。全国津々浦々、ニッポンには、市町村が1,700以上もあります。その町ならではの魅力を、私、立川晴の輔の目線で独自に調査!それを10分にギュッと凝縮してあなたへご報告します。
このnoteでは編集後記とオンエアでは使われなかったお話をお届けします。
写真満載の全編はコチラから読めます。
編集後記
今日は「長野県千曲市の夏の風物詩!千曲川納涼煙火大会の魅力に迫る!」の巻」というトピックスでお届けしました。名称が「千曲川納涼煙火大会」とありますけど「煙火」とあるのは歴史的な事柄なのか?信州千曲観光局の鈴木ちか子さんにお話しを伺いました。
「一般的に大正時代以前には花火ではなく『煙火』という言葉が使われていたようです。地元の者にとっては旧暦の七夕の日である8月7日が花火の日として定着していますので、このまま日程は変えずにいく予定です。」
なるほど!だから平日でも開催するのですね。彦星も織姫も楽しんでいます!
この花火大会独自の花火とかもあったりするのですか?
「毎年、希望のメッセージをアナウンスしてから花火を打ち上げる『メッセージ花火』というものを受け付けています。こちらは企業だけでなく個人の方も応募することができますので、プロポーズや誕生日などの記念に利用される方もいらっしゃいます。」
千曲市は温泉も楽しめます。
「100年以上の歴史がある戸倉上山田温泉がありますし『温泉銭湯』も7ヶ所あります。全て源泉かけ流しで、それぞれ違った特徴がありますので楽しんでいただきたいです。」
昼は景色、夜は温泉で楽しんで、翌日花火を観るプランがいいですよね!
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