週刊 なるほど!ニッポン 立川晴の輔 #303「あんこさんに聞く!伊豆大島でこの時季行われる一大イベント!椿まつりの魅力に迫る!」の巻 編集後記
東京 有楽町 ニッポン放送をキーステーションに全国へお届けするラジオ番組『週刊 なるほど!ニッポン』。
編集長の落語家、立川晴の輔でございます。全国津々浦々、ニッポンには、市町村が1,700以上もあります。その町ならではの魅力を、私、立川晴の輔の目線で独自に調査!それを10分にギュッと凝縮してあなたへご報告します。
このnoteでは編集後記とオンエアでは使われなかったお話をお届けします。
写真満載の本編はコチラから読めます。
編集後記
今日は「あんこさんに聞く!伊豆大島でこの時季行われる一大イベント!椿まつりの魅力に迫る!」というトピックスでお届けしました。本編には入らなかったこぼれ話しを「第31代・ミス椿の女王」の山梨夏望さんと「第31代・椿の女王」の目黒真乃さんにお聞きしました。
-伊豆大島に行ったら「ここを見て欲しい」「ここで食べて欲しい」といったものはありますか?
山梨:裏砂漠を見てもらいたいですね。
-黒い砂漠ですね。
山梨:幻想的で都内では、なかなか見られない景色で、ちょっとタイムスリップ・異次元に行ったような感覚になり、リフレッシュできる場所です。
-目黒さんはどうでしょう?
目黒:私のおススメは「地層切断面」です。そこは通称「バームクーヘン」と呼ばれているところで、大島一周道路を走っていると地層の縞模様が突如あらわれます。
-年輪のような?
目黒:そうです。1万5千年もの火山活動の歴史がそこで見ることができます。迫力ある場所ですので、是非一度ご覧になっていただきたいです。
-なるほど!結構幻想的な景色も多そうです。
山梨・目黒:はい、とても自然豊かな島です。
-お二人が「椿の女王」ですが、申し込もうと思ったきっかけは?
山梨:3年前に行った大島への一人旅は夏に行ったのですが、その時に大島は椿が有名ということと冬が見頃ということを知りました。去年の椿の見頃前に「そういえば椿の見頃が近いな〜また行きたいな」と思い、「伊豆大島 椿」で検索をしていたら椿の女王コンテストを見つけて興味を持ち応募致しました。
目黒:あんこさん姿の椿の女王の方にお会いしたことです。冬の寒い時期でしたが、とても温かく接してくださりお話している中で、魅力と憧れを感じたと同時に伊豆大島がより身近な存在に思えたことが印象に残っております。この時にちょうど次の椿の女王が募集されていることを知り、私自身も誰かとっての伊豆大島との架け橋になりたいと思い応募いたしました。
-なるほど!
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