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週刊 なるほど!ニッポン 立川晴の輔 #306「滋賀県甲賀市で実施される『30歳のつどい』そこに込められた想いとは?」の巻 編集後記

東京 有楽町 ニッポン放送をキーステーションに全国へお届けするラジオ番組『週刊 なるほど!ニッポン』。
編集長の落語家、立川晴の輔でございます。全国津々浦々、ニッポンには、市町村が1,700以上もあります。その町ならではの魅力を、私、立川晴の輔の目線で独自に調査!それを10分にギュッと凝縮してあなたへご報告します。
このnoteでは編集後記とオンエアでは使われなかったお話をお届けします。

写真満載の本編はコチラから読めます。

編集後記

今日は「滋賀県甲賀市で実施される『30歳のつどい』そこに込められた想いとは?」というトピックスでお届けしました。甲賀市役所・政策推進課の山本康さんに本編では聞けなかったお話しを伺いました。

-同世代で集まることは山本さんも減っていると感じます?

減っていますし、会うとなっても決まったメンバーでしか会わなくなりましたね。

-若い人はネットやアプリ使うのが上手いから、集まる機会が多いのかな?と思っています。

SNSが発達していても会うまでにはなっていないですね。

-つながってはいるけど、顔を合わせて会うのが大事。

はい、そうです。「20歳のつどい」以降、会っていない人が大半です。

-企画された「30歳のつどい」ですけど「30歳」という年齢にしたのは、何か理由があるのですか?

同世代とのつながりが希薄になっている中で「20歳のつどい」から10年経過した30歳という節目の年が、同世代とのつながりが再度生まれるだろうと考えました。

-この集まりをきっかけに、様々な事に結び付いていくといいですね!

今年度の実施を活かし、来年度も引き続き開催したいと考えています。最終的には、毎年開催されている「20歳のつどい」とセットで「甲賀市にゆかりのある方は20歳のつどいの10年後、30歳のつどいもある」という意識づけができるようなイベントにしたいと考えています。

本編を読むには、コチラの番組公式ホームページ
Radikoでもオンエアから一週間は聴くことができます。


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