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週刊 なるほど!ニッポン 立川晴の輔

#262 「滋賀県彦根市が先月完成させた『ひこねいろカルタ』、その目的とは?」の巻 編集後記

東京 有楽町 ニッポン放送をキーステーションに全国へお届けするラジオ番組『週刊 なるほど!ニッポン』。
編集長の落語家、立川晴の輔でございます。全国津々浦々、ニッポンには、市町村が1,700以上もあります。その町ならではの魅力を、私、立川晴の輔の目線で独自に調査!それを10分にギュッと凝縮してあなたへご報告します。
このnoteでは編集後記とオンエアでは使われなかったお話をお届けします。

写真満載の全編はコチラから読めます。

編集後記

今日は「滋賀県彦根市が先月完成させた『ひこねいろカルタ』、その目的とは?」というトピックスでお届けしました。このかるたを作るきっかけはなんだったのか?彦根市広報戦略課の舩橋知之さんに伺ってみました。

「新しいカルタを制作し、多くの人に遊んでもらうことで、彦根のことをもっと知ってもらいたいという思いからです。彦根市は有志の市民さんと協働して『彦根市シティプロモーション戦略推進委員会』を組織し『屋外イベント』『市民同士の座談会』『きれいにスマホで写真を撮る講座』など市の魅力を向上させる企画や・魅力の情報発信に努めています。今年度の企画の一つが『ひこねいろカルタ』の制作で、老若男女問わず、多くの人に楽しんでもらうことを目的に制作したのがきっかけですね。」

「ひこねカルタ」ではなくて「ひこねいろカルタ」なのはどうしてでしょう?

「『ひこねいろ』の『いろ』とは彦根に対する情熱、想いが集まる場所を意味しています。その『いろ』を大切にしたいと毎年イベント『ひこねいろ』を秋に開催しています。このかるたのネーミングも『皆さんの想い』を乗せたものとなっております。」

なるほど!「彦根の想いが詰まったかるた」それが「ひこねいろカルタ」!

全編を読むには、コチラの番組公式ホームページ
Radikoでもオンエアから一週間は聴くことができます。


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