週刊 なるほど!ニッポン 立川晴の輔
#271 「富山県魚津市にある、かまぼこ専門店のロングセラー商品がジャパン・フード・セレクションでグランプリを受賞!その商品とは?!」の巻 編集後記
東京 有楽町 ニッポン放送をキーステーションに全国へお届けするラジオ番組『週刊 なるほど!ニッポン』。
編集長の落語家、立川晴の輔でございます。全国津々浦々、ニッポンには、市町村が1,700以上もあります。その町ならではの魅力を、私、立川晴の輔の目線で独自に調査!それを10分にギュッと凝縮してあなたへご報告します。
このnoteでは編集後記とオンエアでは使われなかったお話をお届けします。
写真満載の全編はコチラから読めます。
編集後記
今日は「富山県魚津市にある、かまぼこ専門店のロングセラー商品がジャパン・フード・セレクションでグランプリを受賞!その商品とは?!」というトピックスでお届けしました。この商品を作ったきっかけはなんだったのか?開発・販売されている「鮨蒲本舗 河内屋」の河内廷紘さんにお話しを伺いました。
「2015年の北陸新幹線開業によって、感度の高い都会のお客様が富山に観光や仕事で来られた時に、パッと目に入り興味を引くようなパッケージでないと、今後生き残ってはいけないという危機感から、1999年から販売しているパッケージのリニューアルを実施しました。デザインは当時ご縁があった有名デザイナーの『KIGI』さんに監修頂きました。」
なるほど!僕が志の輔師匠に付いて富山に行っていた頃は、新幹線はなくて飛行機でした。富山は便利になりました!
「そうですね。物理的にも気持ち的にも距離は縮まりました。」
富山のお土産として買われる。そこも意識したのですね。
「そうです。」
河内屋さんは創業されてどれくらいになるのでしょうか?
「1947年に富山県魚津市で創業し、今年で76年目になります。」
河内さんは継がれているのですね。
「まだペーペーですけど(笑)。私で4代目となります。」
社長として板に付いてくるように奮闘されている!
「富山県のかまぼこには板はありませんけど、板につくよう頑張っております(笑)。」
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