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憧れの女性経営者と東京の5つ星ホテルで泊まった話

今回の内容はタイトル通りなのだけれども、私が尊敬している大好きな女性経営者の方と恵比寿の5つ星ホテルでお泊りした話。

その日は彼女が開催しているスクールのオフ会だった。その方は仕事が生活の中心になるくらい目まぐるしい毎日を送っている、バリキャリ経営者。

ホテルスタイルよくするらしい

出会ったきっかけはSNSだった。年齢が私よりも下なのにはるかに成功していること。可愛らしいビジュアル。チャーミングな京都なまりの話し方に惹かれ、スクールに申し込んだ。

これが始まり。

オフ会

そして、先日東京で受講生と講師陣の交流を目的としたオフ会が開催された。私はオフ会を楽しみすぎるあまり帰るタイミングを見失い、5次会まで参加していた。

5次会まで残っていたのは、私を含め2人。

終電も無くなり、帰りはタクシーかオールナイトかなと思っていた矢先、スクールの代表から声を掛けられる。

「よかったら、〇〇(女性経営者)と一緒のホテルに泊まらない?」

一瞬状況を理解できず、言葉を見失う。
でも私が泊まってしまったら、代表の方が泊まるところないですよね?と伝えると

「いいよ、俺部下の家に泊まるし〇〇そんなの気にしないから電話するね!」と彼女に電話を入れ、彼女からもOKをもらい一緒のホテルに泊まることになった。

急展開過ぎて、内心焦る私。さらに、タクシー代までもらい彼女がいるホテルにドキドキしながら到着。

彼女に到着の連絡をすると、ロビーまで迎えに来てくれた。

お泊り

ホテルはかなり有名で、わたしみたいな庶民は一度も泊まったこともない★★★★★ホテル。
(後日部屋の金額を見て指が震えた)

こんな広い部屋初めて

広々としたお部屋ベットが2つ。部屋に招待してくださり、朝食もあるからね!とシャワーを浴びて寝てくださいね!とお互い寝床に着く。

がしかし、全く寝られない!!

憧れの彼女が隣にいるという緊張感から、全く寝られず寝不足のまま朝を迎えた。

朝起きると眠いですね~とお互い睡魔と闘いながら、朝食ついているから行こうね!と朝食会場へ。

到着すると美しい料理たちがずらり…。とても美味しいお料理と雰囲気の良さに、夢なのかな?と疑ってしまうほど。

美味すぎた、、

彼女と一緒に食事をして仕事の話になった瞬間、スイッチが切り替わったように今の私には足りないこと、考え方、アドバイスを謙虚ながら厳しい言葉でズバッと教えてくれた。

結果が出ないと悩んでいたこのタイミングで、憧れの彼女とお泊りをする機会を与えてもらい、努力しないといけないと自分を顧みるきっかけになった。

そしてもう一つ学びがあるとしたら、飲み会は最後までいるものだと、残る重要性も学んだ。

まだまだ駆け出しのフリーランスだけれども、彼女のように結果を出せるように頑張りたい。そう心に誓った、素敵な体験でした。

written by みんちゃん