東京建築散歩とは?運営メンバーも紹介!
東京建築散歩は2019年から活動を行っている団体です。都内の名建築を巡る散歩ツアーを不定期に実施しています。
軸となるとは近代建築。希少な明治から戦前の建物が中心です。その傍らで今をときめく建築家のみなさんが手掛けた最新施設や、江戸時代以前の寺社仏閣もめぐります。
テーマは「東京は、でっかい美術館だ。」
ちょっとマニアックな建築を巡る偏愛集団
立ち上げメンバーのなかに、建築のプロフェッショナルはおりません。
ちょっと建築に興味はある、知識はない…という素人の集まりです。
だからこそ、毎回独特な視点で発見があります。
そこには建築だけでなく、まちづくり、歴史、地理、経済…さまざまな視点で思わず誰かに語りたくなる、ネットにない情報が埋もれていることが、結構あるんです。
そのため、私達が巡るのは有名建築ばかりではありません。どの雑誌もどのブログも取り上げないような、それでいて少し不思議な建物を、根掘り葉掘りしたり、しなかったり…
そんな、和気あいあいとした建築散歩をしている偏愛集団。それが東京建築散歩です。
運営メンバー紹介
あいざわ
横浜出身の会社員。食欲旺盛。
やまうち
愛知出身のライター。顔がでかい。
すー
中国出身の会社員。辛党。
コンセプトは「リアルのつながりを大切に」
東京建築散歩が普通の建築アカウントでない理由は「参加者同士で感想をシェアしながら東京を歩く」という独自の運営方法にあります。
建築に詳しい人が建物をめぐり、1つ1つ解説を加えていくのではなく、様々な職業・出身・性格・国籍といったバックグラウンドを持つ人々が、個々人の視点で街を語るからこそ、見えてくる面白さがあります。
いつも東京を、地下鉄で通過しているあなたに。
ぜひ一度、東京建築散歩を体験していただきたいと思っています。
参加方法→こちらをご覧ください
https://note.com/tokyo_a_w/n/n4a198a73db2a
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