読書前感想文 4冊目
こんばんは。
Phoenix2というシューティングゲームのレベル上げに没頭して日が空いてしまいました汗
まだレベル43...
さて4冊目の読書前感想文はこちらです。
「江戸の夢びらき」松井今朝子さん作
読んでないけど勝手に感想文スタート!
【チョイスした理由】
・「え」から始まるタイトル
・パワーワードの「江戸」が入っている(日本人なら一度は江戸時代にタイムスリップしてみたいと思うはず!)
・夢びらきって何??
【読書前感想文】
時代は違えど恋する気持ちや相手を想う気持ちは変わらないのが美しい。
誰にでもありそうな二面性を本作は泥棒で描いているが、歳を重ねることで素直になる怖さで真実を言い出せなくなっているのが悲しい。
お互いが相手を想うがための行動も切ない。
【あらすじ予想】
泥棒の恋愛物語。
時は江戸時代。
泥棒が盗みに入った御屋敷の娘に一目惚れしてしまう。
恋した娘は18歳。名前は琴。
主人公の泥棒は京太郎と名乗り、武士を演じて御屋敷へ出会いに行く。
何度か通うが人見知りの琴と中々仲良くなれず、1ヵ月が経つ。
そんな中、琴に縁談が入る。
琴が拒否したことで縁談は無くなるが、この事で琴は京太郎を意識していることに気付く。
翌日、いつものように京太郎がやって来て琴はたまらず京太郎へ気持ちを伝える。
京太郎は驚くが、二人の距離が縮まるのに時間はいらなかった。
京太郎は昼間は琴に会い、夜は琴に秘密にしたまま盗みを続けていた。
ところがある夜、捕まってしまう。
突然琴に会うことも出来なくなり、何日も牢屋で過ごす京太郎。
京太郎はどうなってしまうのか。
京太郎は琴に正体を明かすのか。
答え合わせは是非、本作「江戸の夢びらき」をお読みください。
※本の内容を読まずに勝手に想像で投稿していますので、多々ご了承下さい。
次回は「お」から始まるタイトルの読書前感想文です。
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