読書前感想文 3冊目
こんにちは。
引きこもり生活も1ヵ月が過ぎこの生活にも随分慣れてしまい、社会復帰が心配になる今日この頃です笑
さて、読書前感想文の3冊目は「う」から始まるタイトルで、こちら!
「うえきばちです」 川端誠さん作
読んでないけど勝手に感想文スタート!
【チョイスした理由】
・「う」から始まるタイトル
・タイトルが癒し系
・基本的に動植物が好き
【読書前感想文】
犯人探しが始まると日常に溢れる「もしも」や「まさか」が積み重なって怖さが増す。
気の合う友人が自分の言動次第で誰かの嫉妬や妬みを生みいつの間にか真っ黒な気持ちになることがあると思うと私自身も人には思いやりを持って接しようと改めて感じた。
【あらすじ予想】
ガーデニングを巡るサスペンス。
札幌に住む67歳の寡夫が主人公。2年前に35年勤めた会社を定年退職し、持家に1人暮らし。
7年前に妻が病死。娘と息子がいるが2人とも東京で就職し、帰省するのも妻の命日くらい。
35年仕事一筋で生きてきたシャイで真面目だけが取り柄の無趣味な忠夫。
退職をきっかけに妻が趣味だった庭のガーデニングに没頭する。
ガーデニングを始めて1年も経つとそんな忠夫にも数名のガーデニング仲間ができ交流も増えるようになる。
ある日。
ガーデニング仲間の1人が旅行に行くため、ゼラニウムの植木鉢を預かることになる。
3日後、植木鉢に手紙が埋められていることに気付く。
手紙には「仲間の誰か」とだけ。
1週間後、彼女が旅行先で亡くなった。
忠夫は葬儀で、喪主のご主人に預かったままの植木鉢の話をする。
ところが鉢植えのことは誰も知らなかった。
忠夫は、怖くなり警察へ相談する。
そこで彼女の死が他殺の可能性があると知る。
犯人は誰なのか。
忠夫は何故鉢植えと手紙を託されたのか。
答え合わせは是非、本作「うえきばちです」をお読みください。
※本の内容を読まずに勝手に想像で投稿していますので、多々ご了承下さい。
次回は「え」から始まるタイトルの読書前感想文です。
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