【超要約】成長可能性資料から見る東京通信グループの未来(前編:中長期グループ成長戦略編)
東京通信グループのIR担当です!
2024年3月29日に、「事業計画及び成長可能性に関する事項」を開示いたしました。
あらためて東京通信グループについてもご紹介させていただきながら、中長期的な成長イメージを共有させていただければと思います!
東京通信グループとは?
東京通信グループは、「創造によって世界中のエモーショナルを刺激する」というパーパスの実現に向けて、ビジョンに「Digital Well-Being」を掲げ、インターネットを通じて人々の心を豊かにするサービスを創造し続けることによって企業価値の持続的な向上を図っています。世界を代表する「デジタルビジネス・コングロマリット」を追求し、ビジネスモデルの転換や競争力のある新規事業の創出・育成に、臆せず挑戦し続けています。
キャッシュフローを生み出す主要事業
現在、東京通信グループは広告収益モデルの「メディア事業」と課金収益モデルの「プラットフォーム事業」で売上高の9割を占めています。
広告収益モデルの「メディア事業」
メディア事業とは、主にスマートフォン向けのアプリメディアを企画・開発し、広告収益を得る事業を展開しています。主要なサービスとして、無料ゲームアプリ(カジュアルゲーム、ハイパーカジュアルゲーム等)やポイ活ゲームアプリ(インセンティブゲーム)に加え、ゲーム開発のノウハウを活かしてNintendo Switch™ 配信有料ゲームも手掛けています。
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課金収益モデルの「プラットフォーム事業」
プラットフォーム事業とは、ユーザーとそのニーズを満たすサービス関係者をつなぐプラットフォームを構築し、従量課金や定額課金で収益を得る事業を展開しています。主要なサービスとして、電話占いサービス、ヘルステックサービス及びエンタメテックサービスを提供しています。
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長期的な成長ロードマップ
グループ経営の成長戦略を刷新
多角経営による新たなビジネスモデルの構築を見据え、現在地を「グループ経営の成長戦略を刷新するステージ」に位置づけました。新たな事業における経営者輩出やアライアンスを加速させていきます。
売上高と営業利益の成長イメージ
中期的なスパン(FY2024から3年程度)は、先行的な事業投資を継続し、新たな事業の軸の模索と事業拡大による売上高の伸びを優先しています。多角的な事業展開の先には、コングロマリット経営のスケールメリットを活かして高い水準での利益を見込んでいます。
中長期グループ成長戦略
18社(連結子会社:17社、持分法適用関連会社:1社)で構成されている東京通信グループは、2023年4月にホールディングス化が完了しました。
コーポレートサイドで資金の健全な流れを生み出し、経営資源を成長分野に集中投下していくことで、新規事業にも既存事業にも高い成長性を実現していくことを目指しています。
コングロマリット経営を推進するワケ
当社が「デジタルビジネス・コングロマリット」と標榜しているとおり、現在展開している事業ドメインだけではなく、多角的に広がった先にはそれぞれの事業が相互的に好循環を生み出し大きな利益創出が実現すると考えています。
さらに、事業の多角化を通じてリスク分散を最適化し、変化の激しいデジタル市場において高い成長性を維持できるようにしています。
今後も変化をし続ける東京通信グループに、ぜひご注目いただければ幸いです。
以上、前編は「中長期グループ成長戦略」をお届けしました!
後編では「事業成長戦略編」をお届けします。ぜひご覧ください。
お知らせ
2024年12月期第1四半期決算発表について
2024年5月9日(木)15時30分頃を予定しております。
以下サイトより、決算短信及び決算説明資料をご覧いただくことが可能です。
▼東京通信グループ IRサイト
https://tokyo-tsushin.com/ir/
▼決算スケジュール
第1四半期:2024年5月9日(木)
第2四半期:2024年8月中旬
第3四半期:2024年11月中旬
通期:2025年2月中旬
投資家の皆さまからの問い合わせについて
日頃多くのご関心をいただき、心から感謝をしております。
ご質問やご助言につきましては、IR専用問い合わせ窓口からお願いいたします。
▼IR専用問い合わせ窓口
平素より数多くのお問合せをいただいており、個別回答ができかねる場合がございますが、すべてのお問合せ内容は拝見し、今後の開示情報やIR活動においてお応えできるよう努めております。フェアディスクロージャーの観点からもご理解とご協力をいただければ幸甚です。
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代表取締役社長の古屋をはじめとするX(旧ツイッター)での情報発信を強化しております。ぜひご注目ください。
▼古屋 佑樹@東京通信グループCEO(証券コード7359)
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