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【新入社員が本音で語る_前編】入社の決め手は?入社後の変化は?

こんにちは!採用担当です。
今回は、2024年4月に入社した新入社員4名にインタビュー!入社後約半年が経過した現在の業務や、新入社員から見た東京通信グループについてホンネで語り合ってもらいました!


新入社員紹介

———まずは自己紹介をお願いします!

山田:
こんにちは!山田と申します。
現在は新規事業部でマーケティングを担当しております。
学生時代はサークルや部活には入らず、アルバイトに力を入れていました。高校3年間は歯科助手、大学4年間は地元のラーメン屋さんで働いていて、周りからは、やっていたことのふり幅が広いねとよく言われます。
本日は宜しくお願い致します!

菅:
こんにちは!菅と申します。
今はアプリ事業部で動画ディレクションを担当しています。
学生時代はデザインに没頭していて、アルバイトは某有名小売店で働いていました。
本日は宜しくお願い致します!

矢野:
こんにちは!矢野と申します。
現在はアプリ事業部でエンジニアとして働いています。
入社から今までエンジニア研修が続いていましたが、これから本格的なエンジニア業務に参加する予定です。
学生時代はデザイン制作に力を入れていて、特に注力したことはゲーム制作です。とある作品展に出展するために、一人で企画から実装まで対応しました。周りからの反響もあり、そのことが自分自身でとてもやりがいを感じた経験でした。
本日は宜しくお願い致します!

浅井:
こんにちは!浅井と申します。
現在はアプリ事業部でプロデューサーを目指しながら、広告運用やその数値管理業務を主に担当しています。
学生時代は、塾講師や家庭教師、他には総菜屋でアルバイトしていました。特に力を入れたことは大学の勉強で、休日は一日のほとんど使ってSNSをやっていました。
本日は宜しくお願い致します!

入社してからの変化

———入社して約半年が経過しようとしていますが、自分の中で変わったことはありますか?

山田
「ホウレンソウ」の「報告」をより意識的にするようになりましたね。「連絡」や「相談」はアルバイト時代にも行っていましたが、入社してから進捗報告を行う機会が増えて、そうしたことが業務の円滑化に繋がっていると思うと同時に、自分自身が成長したことだと感じます。

菅:
話し方に気を付けるようになりましたね。
しっかりと人に伝わるように結論から話して、その後補足説明をしていくという流れにしています!

矢野:
業務的な話になりますが、学生時代にゲーム制作をしていた時はコード自体をしっかり意識できていたわけではありませんでした。
ですが、入社して1からしっかりと勉強をして、アプリ制作におけるコード等も理解できるようになってきて、更にそれを自分の実装に組み込めるようになってきたというところに成長を感じますね。

浅井:
社会人になってから話し方が変わったという部分は(菅と)同じで、人との会話では、まず詳細を話すのを止めました。これまでは頭の中で思ったことを全て口に出していました。ですが、Slack(社内チャットツール)での会話にしても、受け手がパッと見た時に、何を言われてるのか、何をしてほしいのかが分かるよう結論から話すように意識するようになりました。

矢野
(菅・浅井に対して)話し方を変えるのってストレスになりませんか?
今までと口調や口癖も変わるし、ストレスかからないかなって、、、


逆にストレスを感じないようにというか、、、。
聞き返されたり、伝わらないことを防ぐために話し方を変えることが、結果的に良い方向に繋がりましたね。

浅井
私にとっては、楽ではなかったです(笑)
ですが、今は慣れましたし、結果的に変えて良かったと思います。

浅井
(山田に対して)業務にて、随時「報告」することは大変じゃないですか?

山田
正直面倒ですけど、後々のことを考えた時に、細かく「報告」をした方が自分のためになりますし、後になって報告せずに注意される方が辛くなると思うので、、、(笑)

東京通信グループに入社してみて

———東京通信グループに入社した決め手はなんですか?また、入社後に感じた”ギャップ”があれば教えてください。

山田
私はちょっと特殊で、東京通信グループに入社したいという訳ではなく、自分が現在所属している事業部の仕事をやりたいと思って入社を決めました。
就職活動を始めた当初はやりたいことも決まっていなくて、(就職先は)会社の従業員の雰囲気や社風など、全体的に判断して決めようと思っていました。そんな頃、今の上司の社員インタビュー記事を見かけて「いい人そうだな」と思ったのがきっかけで東京通信グループに応募しました。
実際に、選考内で会った上司も役員もとてもいい人で、最終的には人柄で入社を決めたようなものです(笑)
あとは、スライドワーク制度(朝7時~11時の間で出社時間を自由に選択できる制度)や服装が自由であることなど、縛りが少ないところに魅力を感じたのも決め手にありました。
入社してからのギャップは、新卒だから初めはサポートから担当するのだろうと思っていたら、最初から色々と任せてもらえてるということにギャップを感じました。裁量が大きく任せてもらえているので充実しています!


学生の頃はとにかくゲームを作りたいと思っていたので、ゲーム会社に絞って企業を探していました。当時、大学の講義で紹介された東京通信グループのTVインタビュー映像がきっかけで興味を持ち、(東京通信グループに)「新卒募集していますか?」と電話をかけました。その電話がきっかけでインターンから参加させてもらえることになりました。
最終的な入社の決め手は、(ゲームの)デザインも、プランナーも、エンジニアも全部経験できるという点です。
入社してからのギャップは、一般的に社会人は上下関係が厳しく、ミスも許されないというイメージだったので、東京通信グループも「フラット組織」と表向きに言ってるだけなのかなって思っていたのですが、実際は本当にフラットで自分には凄く合っているなと思いました(笑)

矢野
東京通信グループは、少数チームでタイトルをとにかくリリースするという特徴があるので、他社と比べて若いうちから裁量がある仕事ができて、経験も多く積めて、且つ自分のやりたいことができるというのが決め手となり入社しました。
入社してからのギャップは、とてもラフで自由度が高いところに驚きました。もちろん先輩には敬語は使いますけど、「上司・部下」というよりも「先輩・後輩」みたいな感じで、とても接しやすいです。また、様々な経験を積んでいる人が周りにいて、多種多様な話が聞けて、とてもありがたい環境です。

浅井
私は業界を絞らず様々な業界業種をみていました。内定いただけた数ある会社の中でここに決めたのは、一番柔軟性が高いと感じたからです。ここ数年で(ウイルスの影響で)世の中の価値観等が大きく変わったと感じていました。この会社は世の中が大きく変わったとしても、その時代に合ったサービスを提供できる会社だと感じ、ここだったら急激な時代の変化にも対応できると感じたので入社を決めました!
というのが表向きの理由で(笑)、他にもう一点決め手があります。
それは、社長に「欠点とか苦手なものとか無いの?」と聞かれて、他社の選考だったら聞かないか、オブラートに包んで聞くところを社長はストレートに聞いてきたことに驚きました。ですので、正直に全て伝えた結果、社長から厳しめの指摘を受け、「落ちた」と思っていたのですが、無事内定をいただけました。そのことから、自分の欠点も受け入れてくれる会社だと思いましたし、実際入社後も、失敗を許してもらえる、温かい目で見てくれる寛容な環境がとても魅力的です。
入社後のギャップは、特に無く、入社前からイメージとしてあった「”主体性”が無いと置いてかれる」という印象は変わらずあります。


新入社員へのインタビュー前編を公開しました!後編もお楽しみに!

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