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Tokyo散歩日和。台東区な1日


東京で散歩するのが我ながら上手だと思う。
自分にいくつかミッションを課せると、動きやすいし
達成感も感じ充実したコースになる。

この日のミッションは、
•東京都美術館のキリコ展
•新しいサウナを開拓する
•冷やし中華をはじめる
の3ミッション

キリコ展、見応え抜群で展示方法も工夫されていて
めちゃくちゃおもしろかったな。
同年代でちがう作風の絵をたくさん書いていて、
とても不思議だった。同じ人が書いたとは思えない。

と、わたしはアートはすきだけど詳しくないので、
深くは考えずに、なんかすきという感覚を
大切に見ている。
美術展の感想もこれすきとかおもしろかったねで
いいと思っている。

もちろんアートも見るが、美術館の椅子に座って
ぼーっとしたり、ひとを見たりするのもすき。
今回、彼女に連れてこられた興味なさそうな彼氏を
何組も見て、おもしろかったな。
みんなアートを見てる彼女のあたまやおしりを触ったり
めっちゃ気が散ってた。笑
興味なく連れてこられた彼氏にとっては
東京都美術館の展示は苦痛だと思う。
目の前にエスカレーターが現れるたびに
まだあるの?と言いたくなっただろう。

美術展のあとは、サウナ開拓
東京の東エリアはなかなか行かないので、未開拓地
今回は、三ノ輪の 湯どんぶり栄湯 に行きました。
(次回は改栄湯も行きたい)

外観は老舗銭湯、想像してたよりもレトロ
中に入っても昭和銭湯
一体どこがすごいんだろう?とわくわくしながら、
外にでると、内湯とはガラッとちがう露天ゾーンが。

広めの乳白色温泉の中に、どんぶりが2つ
(これが湯どんぶり?)
あったかくてきもちぃ〜。

露天ゾーンは、他に水風呂が2つ(電気水風呂と美泡水風呂(きらきらしていた))と外気浴スペースがあった。

サウナはなんとmetosのiki
サウナ専用施設では見たことあるが、銭湯で
見たのははじめて。すごい、クオリティが高い。
サウナ室は、1段が広めの3段
温度も高く、定期的なオートロウリュで熱々でした。

美泡水風呂も気持ちよく、外気浴用のイスも4席
(ちゃんと足おきまである)あるので、
しっかり整える。(イスの他、ベンチもちらほらあり)

あと内風呂は超高濃度炭酸泉がよかった。
38度くらいなのに、お湯からでるとからだが
ぽっとあったかくて不思議な感じ。

内と外でタイムスリップしたような気分になれる
(行ったひとならわかるはず)
おもしろい銭湯でした。またいきたいな。

サウナのあとは、サ飯を求め御徒町へ
ネットで見て、一目惚れした冷やし中華を食べにいく
お店はここ。

このオムライスもたまらないよね。
また今度食べに行こう。
冷やし中華も美味しかったし、チャーハンも
味濃くてめちゃくちゃ美味しかった〜!
外に1つテーブルがあり、おじさんに聞くと
予約したそう。特等席だね。
涼しい夏の夜に、汗かかきながら中華たべてえ〜!

と、3つのミッションをクリアし大満足な1日でした。

しばらくnoteをサボってしまった。
わたしの中でnoteは言語化の練習をする場所
“伝える”を意識して文字にすることで、
日本語をちゃんと調べるし、ものごとのなにが
よかったか、どこがおすすめか人に伝えられるよう
考える(なんかいいも言いがちだけどね。それはそれで
いいのだ)

あとは、自分の感情を覚えておくため。

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