これからの働き方を考えてみた
こんにちは。tokuyukaです。
平成もあと少しということで、令和からの働き方について考えてみました。
最近までずっと、これからどのような働き方をするのがベストなのか、頭の中が埋め尽くされる感じがしていました。
そんな中、ちょうど4月18日にランサーズ主催の新しい働き方LABというイベントに参加してきました。
沖縄会場は沖縄ダイアログというコワーキングスペースで、30人くらいの人が集まっていました。
入り口で受付をしながら、自分がどの分野で活動しているかによって色分けされている付箋に名前を書きました。
4種類ぐらい分かれていて、私は特に現在活動しているというわけではなかったのでどちらでもないその他のオレンジの付箋を選びました。
このイベントは全国の拠点で同時開催されており、運営関係者によると約500名ほどが参加されていたとのことです。
概要説明の前に参加者自己紹介の時間があり、一人一人が活動分野や参加の動機など、好きに自己紹介をしました。
学生もいれば会社員もいれば、もちろんフリーランスとして仕事をしている方など様々でした。
交流会→新しい働き方LAB説明→グループに分かれてのワークショップ→交流会という流れでイベントが進められました。
自己紹介を聞いていて感じたのは、フリーランサーの方は得意分野が一つというわけではなく、様々な分野にまたがった活動をしているということです。
その中で特に印象的だったのは、水陸写真家兼Webライター兼Webサイト制作で、バルセロナに拠点を置きたいと語っていた人や、コミュニティナースとして各学校を回って学生向けに活動している人など、とにかく今まで出会ったことがない、話したことない人たちばかりで圧倒されまくりでした。
水陸写真家の方とは最初座った場所が近かったので割と話したのですが、もともと出身が静岡県、最近までバルセロナにおり、つい何日か前に沖縄に来て3ヶ月間滞在する予定とのこと。
話の中で、私が5月から参加する田舎フリーランス養成講座のことを話すと、なんと!この彼は去年山梨県でこの講座を受講されていたのです!!
とてもびっくりしてしまいました。沖縄でこの話ができる人と出会えるなんて。
やはり場所や人を変えれば引き寄せられるものなのだなと感じてしまいました。
いなフリを受講してよかったということと、受講中仕事の案件も取れて充実していたということなので安心しました。特に疑っているというわけではなかったのですが(笑)
自分がフリーランスに向いているのかどうか、ただ憧れているだけではないのか、やっぱり普通に今までと変わらず会社員として雇われる立場が合っているのか、どの分野に強いのか…など、考えれば考えるほど深まっていくというか、深みにはまっていくという感じです。
今の時点では、田舎フリーランス養成講座でどこまで自分がクラウドソーシングで稼げるかを確かめたいという気持ちが強いです。
その上で、フルタイム求人を探すのか、パート勤務とクラウドソーシングの二足のわらじで稼ぐのか、はたまたクラウドソーシングだけでいけるのか判断したいと思います。
まだ講座を受ける前ですが、可能性的にはフルタイムの仕事に気持ちが傾いてしまってます。
退職直前直後はフルタイムで働くことは絶対ないと言い切っていましたが、自分が打ち込める分野であればフルタイムでも仕事したい気持ちはあります。
できれば人事労務分野で。
この分野であれば今までの経験とこれからの経験を絶対に活かせると思っています。
人事の仕事は人の多様性を知っていれば知っているほど柔軟に対応できるのではないかと感じています。
特にこれからの人生100年時代を生きる働き方を考えた場合は。
とは言っても、全く未経験なのですが(^_^;)
それはまた今後しっかり自分と向き合って決めて行きたいと思います。
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