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【MTGアリーナ】ゴブリン頑強を1年間回した話【ヒストリックBo1】その⑩

はじめに

この記事はMTGアリーナのヒストリックBo1で使用し続けているゴブリン頑強について解説します。
そろそろ回し始めてから2年になろうとしています。
現環境の最終版ということで今回はリストのみです。
なお、ファウンデーションズからの追加やメタの更新などは現状なさそうです。


デッキリスト

直近の変更は以下の通りです。

「沼」×1 → 「ボガートの獲物さらい」×1

ゴブリン(土地)です
HM3以降の変更はありません。

MH3がリリースされてからかなり経っていましたがメインから採用できる墓地対策で「ゴブリンの女看守」で持ってこれる土地でもあります。

今のメタ的には以下の墓地利用の4種コンボがあり、それらに対して相性が改善します。
・「頑強」
・「変容する森林」
・「骨の皇帝」
・「嵐の伝令」

またボロスエネルギー、マルドゥエネルギーにも部分的に刺さります。
・「夢の巣のルールス」
・「火の怒りのタイタン、フレージ」

採用した結果も上々で墓地利用系には先にコンボを決める以外の勝ち筋がでてきました。
とはいえ「ゴブリンの女看守」で持ってくるでは間に合っていないこともあります。
「ゴブリンの罠探し」でも持ってくることができる一方で、コンボ的には外れが1枚増えることになる点はマイナスです。

他メタの解答として採用したカードについてですが、どこまでいっても「ゴブリンの砲撃」がきついので「真実の抽出」は悪くないです。
墓地対策のエンチャント「虚空の力線」「安らかなる眠り」にも効くのと最悪ハンデスということで納得しています。
「毒の濁流」については「シェオルドレッドの勅令」より明確に強いです。流行りの「皇の声、軽脚」に対して呪禁、護法、プロテクション関係なく除去できる点とエルフ相手はこれ1枚で勝てます。

インポートリスト

Companion
1 Jegantha, the Wellspring

Deck
1 Swamp
1 Mountain
4 Skirk Prospector
4 Sulfurous Springs
4 Goblin Matron
4 Blood Crypt
3 Goblin Bombardment
2 Blackcleave Cliffs
4 Cavern of Souls
2 Toxic Deluge
2 Metallic Mimic
1 Glorious End
2 Call of the Death-Dweller
4 Putrid Goblin
2 Pashalik Mons
4 Blightstep Pathway
4 First Day of Class
1 Den of the Bugbear
1 Sokenzan, Crucible of Defiance
1 Takenuma, Abandoned Mire
2 Extract the Truth
4 Goblin Trapfinder
2 Thran Vigil
1 Boggart Trawler

Sideboard
1 Jegantha, the Wellspring
2 Introduction to Annihilation
1 Mascot Exhibition
1 Confront the Past
2 Start from Scratch

今後について

今のところミシック#600あたりをうろうろとしています。
次回以降も引き続きご覧いただけますと幸いです。

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