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【MTGアリーナ】ゴブリン頑強を1年間回した話【ヒストリックBo1】その⑧

はじめに

先月もラダーお疲れ様でした。
サムネの通り5月は#21でした。デッキは相変わらずのゴブリン頑強です。
リストは以下の通り本記事紹介の時から変更ありません。

魂の洞窟以降新しいパーツはもらえていません。

モダンホライゾン3で環境が変わる前にラダーを走ってみましたが、
最高#16で1桁にも届きませんでした。
このランク帯だと4連勝で1上がって負けると1下がる、そんな感じです。

今月はゆるゆる250位以内を目指したいと思います。
とりあえず先ほどミシックに到達して、現在順位は#53でした。

記事作成の合間で到達

ヒストリックBO1 最新デッキ

先月の頭からラクドスヴァンパイアにヒストリックでも遭遇するようになったと記事にしたところでしたが、現在は

「ゴブリンの砲撃」、「恐血鬼」「見捨てられた鉱夫」

採用のハイブリッドタイプとなっています。

同じラクドスカラーですがゴブリン頑強との相性は最悪です。
アグロ性能も高く、ルーティングも多くあるうえ、3ターン目には「血管切り裂き魔」が出てくることもあり、墓地対策だけでは勝てません。
カード同士のシナジーがあり、よくまとまっている印象です。
デッキリストは以下のリンクよりご参照ください。

また「強奪」関係のデッキがアルケミーでは猛威を奮っているようですが、ヒストリックでは稀に見かける程度でミシック帯ではほぼ見ませんでした。

※「強奪」は、対象の対戦相手のライブラリーから土地でないカード3枚を無作為に見て、そのうち1枚を裏向きに追放できる新たなキーワード能力。そのカードが追放され続けている限り、あなたは任意のマナを望むタイプのマナであるかのように支払ってそのカードを唱えることができます。

最近立ち位置が良いと思うデッキ(ヒストリックBo1)

現在のメタで立ち位置が良いと思うのは新生化コンボです。
除去では対応出来ないことが多く、2ターン目の「楽園のドルイド」から3ターン目にコンボが始まります。
動きについては以下は公式記事をご覧ください。

リスト自体は上記記事からかなりアップデートされていますが、「新生化」に代わるカードがないため引けないうちに負けることもしばしば。
そこも含めてBO1ならではの選択になると思います。

おわりに

今回もご覧いただきありがとうございました。

この記事はファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC.
 また、本記事を作成するにあたって、マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイトのカード画像を使用しています。

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