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ジャーナリングで1年を振り返ったら来年したいことが見えた

「書く」を楽しむマーブルコミュニティのオンライン忘年会で、ジャーナリングを通して1年を振り返る機会があった。

ジャーナリングとは、頭に浮かんだことや心の動きをありのままに書き出し、自分と向き合うこと。書く瞑想とも呼ばれ、思考の整理ができたり新たなアイディアが浮かんだり、とにかくスッキリする。

振り返るにあたって、コミュマネのみほさんが9つの問いを用意してくれた。(いつも感謝!)それがこれ⇩

参加メンバーみんなで20分間もくもくとそれぞれの想いを書き出した。もちろん私も。書き出してみると、1年の振り返りにもかかわらず、来年はこうしたいなあ〜と未来への想いがあふれてくる不思議。

せっかくなので未来のことも書き残したくなった。てことで、noteを開き、今にいたる。

🧠💭

質問1:今年一番うまくいったことは何ですか?

人間関係。ママ友を超えた友達・パートナー・Marbleのみんな・仕事で関わる人たち。数の問題ではなくて(数も増えたが)、心地よい距離感でいられる人とのつながりができた1年。ありがたすぎる。

来年は、とにかくみんなに恩返しがしたい。私にできることがあったらなんでも言って!飛んでいく!の気持ち。

質問2:楽しかった思い出は何ですか?

生きがいであるライブに6回行けた!一人で、子どもと、パートナーと。昔からの推し以外にも、初めてライブに参戦できたアーティストもたくさん。それもうれしかった。

来年は、もっと行きたい…できれば毎月…こればっかりは育児との兼ね合いがあるので実現は難しいかもだけれど。あきらめずに趣味の時間はつくる。

質問3:これからも続けたいことは何ですか?

note。現在、大晦日までの100日連続投稿チャレンジに参加中。正直スキップしちゃった日もあるが、noteを書くことで好転したことがたくさんある。

来年は、毎日書けなくてもnoteを日常に溶けこませたままでいたい。

質問4:うまくいかなかったことから学んだことは何ですか?

仕事ごとに適切な時間配分をする大切さと難しさを学んだ。「ライターなのになんでこんなに書けないんだ」と自分の書く力のなさに苦しんだこの1年。

スキル不足は勉強あるのみだが、時間配分をしくじって後悔することがあった。「時間がなかった」は言い訳にしかならない。適切なペース配分をして、「今の自分にできるMAXのクオリティ」で仕事ができる私になりたい。

来年は、スキルアップはもちろん、時間を上手に使えるようになりたい。そのためにいろいろと試行錯誤を始めている。

質問5:来年はやめたいことは何ですか?

仕事で夜更かしすること。夜更かしって本来はもっと、ときめくものだと思うから。映画を観たり、晩酌したり、大切な人と過ごしたり。〆切に追われて泣きながらする夜更かしにはさよならしたい。

来年は、子どもをお迎えに行く前にちゃんと終業する。セルフブラック企業やめる。…つもり。

質問6:今年一番の大きな変化は何ですか?

仕事仲間の人数・仕事の種類がめっちゃ増えた。1年前の私が見たらたぶんびっくりして倒れる。

企画・撮影・編集・ディレクション、もはや執筆も、すべてまだまだ芽が出たところ。来年は、仕事の幅を広げるよりも、目の前にあるものと丁寧に向き合って大切に茎を伸ばしたい。とくに、書く力・心地よい環境をつくる力をつけたい。

質問7:感謝していることは何ですか?

挑戦を応援し、機会を与えてくれる仕事仲間・先輩・クライアントさま・家族のサポートに感謝の気持ちでいっぱい。考えると本当に泣きそうになる。

誰かの機会をつくる立場になるにはまだまだだけれど、自分がしてもらったことを後輩にできる未来を描いて仕事がしたい。そして、家族に安心してもらえるよう笑顔の多い1年にしたい。

質問8:もっと時間を使いたかったことは何ですか?

仕事…!!!!!趣味も育児も仕事もめっちゃがんばった。貪欲に時間を使った。でもやっぱり、仕事の時間は足りないと思うばかりだった。たぶん、この気持ちは働くかぎり消えないとは思う。

来年は、「今日はめいいっぱい働いたぞ!」と思う日を1日でもいいから増やしたい。どうしたって時間は足りないと感じるもの。目の前のことに集中する力がもっとあれば、きっと「やりきった」と思える日も増えるはず。

質問9:来年は変えたいことは何ですか

髪型。

いや、変えたいところなんて山ほどあるぜ。でも今日は内省しすぎて落ち込みたくないので。

来年も、好きな格好でハッピーに楽しく過ごしたい!黒髪パーマにしたい!わくわく

😮‍💨🫶

誰の得にもならない今日のnote。いいのだ。これはジャーナリングだから。私の脳内を垂れ流すことに意味があるから。

ここまで読んでくれた人いる?いたら本当にありがとう。あなたのジャーナリングnoteも読んでみたい。

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