選手が小学校を訪問!(10/30)
10/30(水)に選手がホームタウンの小学校2校を訪問しました。
杉森考起選手とターレス選手が板野町立板野西小学校へ、ホセアウレリオスアレス選手と柳澤亘選手が美馬市立脇町小学校へそれぞれ訪問しました。
板野町立板野西小学校
2選手とも児童の皆さんからの質問に丁寧に答えていました。ターレス選手は杉森選手の助けを借りながらも、通訳なしで最後まで日本語で頑張って話してくれました。「サッカーをするうえで大事だと思うことはなんですか?」という児童からの質問に、杉森選手は「今日より明日うまくなるように、毎日積み重ねて努力することが大事だと思います」と伝え、ターレス選手は「メンタルも大事。悪いことがあっても頑張らないといけない」と伝え、児童の皆さんも真剣な眼差しで聞いていました。
サッカー交流では、選手が積極的に児童の皆さんを盛り上げ、しっかりコミュニケーションを取っていました。
美馬市立脇町小学校
初めに「夢」に関する話や児童の皆さんからの質問に答えました。「人生で1番嬉しかったことは何ですか?」という質問に、柳澤選手は「今が1番楽しいと思いながら過ごしていますが、怪我から復帰してポカリスエットスタジアムのピッチに立てたことは嬉しかったですね」と話してくれました。ホセ選手は子どもの頃から英語を勉強していたそうで、「サッカーだけでなく、色んなことに取り組んだ方がいい」と自分の経験を基に児童の皆さんへ伝えました。
サッカー交流では、ホセ選手と柳澤選手の2チームに分かれてシュート対決をおこないました。サッカー未経験の子も一緒に楽しく取り組めるように、選手が率先して声を掛け、盛り上げる姿が印象的でした。