【シャレン!】元気っずプログラム1週目
みなさん、こんにちは!
今年度の徳島ヴォルティス元気っずプログラムは5月28日(火)からスタートしました!
2021年度から始まった元気っずプログラムは、美馬市、大塚製薬株式会社、徳島ヴォルティス株式会社の三社が『健康増進のためのプログラムに関する覚書』に基づき、幼児期の子どもたちを対象とする、運動、栄養を中心とした健康リテラシー向上のための健康づくりプロジェクトです。
対象は、美馬市内の美馬認定こども園、江原認定こども園、穴吹かもめこども園、岩倉認定こども園、脇町幼稚園の5園の5歳児です。
今回は、第1週目の様子をお伝えします!
1週目は、『からだじゃんけん』と『変身ゲーム』です。
からだじゃんけんは、体全身を使い「グー」「チョキ」「パー」を表現し、お友達と対決するメニューです。
対決するお友達の動きをギリギリまでみて、勝つために一生懸命に取り組んでいました。
変身ゲームでは、いろんな動物や乗り物に変身するゲームです。
はじめはコーチが言った動物や乗り物に変身し、その後に2人組のペアを作り子供たち同士で取り組みました。
じゃんけんをおこない、勝った人が動物や乗り物を言い、負けた人は言われたものに変身しました。ひとりひとりが個性あふれる表現方法で動物や乗り物に変身できました!
『からだじゃんけん』
『変身ゲーム』
これからも子どもたちと一緒に楽しく遊びながら、運動習慣や健康増進に努めていきたいと思います。
5園の関係者、美馬市、大塚製薬株式会社の皆様1週目の活動にご協力いただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
普及コーチ 梅澤 太風