【シャレン！】元気っずプログラム12週目
みなさん、こんにちは！
今回はヴォルティス元気っずプログラムの様子をお伝えいたします。
このプログラムは、美馬市、大塚製薬株式会社、徳島ヴォルティス株式会社の三者が「健康増進のためのプログラムに関する覚書」に基づき、幼児期の子どもたちを対象とする、運動・栄養を中心とした健康リテラシー（理解し、活用する能力）向上のための健康づくりプロジェクトです。
最後の元気っずプログラムということで、サッカーボールを使った遊びを中心的におこないました♪
前回のときよりもボールを蹴ること、ボールを止めることなど、ひとりひとりのボールを扱うテクニックがとても上手になっていました！
今回は1人ではなく、2人組になったり複数人で協力してボールを扱う遊びを多くおこないしました。
子どもたちはお互いに声を掛け合い、協力して取り組むことができていました！
またボールを使用する上でのルールやコーチとのお約束、お話を聞く態度など、前回実施したときよりも成長した姿をみることができました！
今回で最後の元気っずプログラムとなりました。
12回にわたり、子どもたちと楽しく取り組み、会うたびに子どもたちの成長を感じることができました！
最初はできなかった、すぐに諦めていたことが、今ではできるようになり、最後まで一生懸命取り組むことができるようになりました！
その姿勢を忘れずにこれからも頑張っていってほしいと思います。
またみなさんと遊んだり、サッカーをしたりと、楽しく活動できることを楽しみにしております！
5園の関係者、美馬市、大塚製薬株式会社の皆様、ご協力いただきありがとうございました。
普及コーチ 梅澤 太風