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選手が小学校を訪問!(10/23)

10/23(水)に、選手がホームタウンの小学校3校を訪問しました。
田向泰輝選手と山口竜弥選手が吉野川市立森山小学校へ、田中颯選手と鈴木輪太朗イブラヒーム選手が鳴門市立黒崎小学校へ、渡井理己選手とカイケ選手が小松島市立和田島小学校へそれぞれ訪問しました。

吉野川市立森山小学校

1学年17人と人数が多くない分、1人1つずつ質問をいただき、選手も時間をかけながら丁寧に答えていました。
サッカー交流では田向選手チームと山口選手チームに分かれてシュート体験をおこないました。それぞれ選手が中心となってチームを盛り上げたり、たくさんコミュニケーションもとったりといい雰囲気で取り組んでいました。
交流が終わるころには児童の皆さんともすっかり打ち解け、退場の際は児童の皆さんが花道をつくってくださり、全員とハイタッチしながら良い雰囲気で終わることができました。

鳴門市立黒崎小学校

田中選手、ワディ選手ともに児童の皆さんの質問に明るく受け答えしていました。
サッカー交流では、田中選手チームとワディ選手チームの2チームにわかれ、時間内にどちらが多くシュートを決められるか対決をしました。チームごとに作戦会議をしたり円陣を組んだりと和気あいあいとした様子でした。
初めは選手たちを前に緊張していた子どもたちも、サッカー交流で緊張がほぐれたようでとても盛り上がりました。
最後に2人からスタジアムへの来場も呼びかけてくれました。この交流を機に1人でも多くの方がスタジアムへ足を運んでもらえたら嬉しいです。

小松島市立和田島小学校

最初は緊張した表情のカイケ選手、渡井理己選手。質問タイムで児童との交流を経て、徐々に緊張が和らいできた2人。
生まれ変わったら何になりたい?という質問ではカイケ選手が「チャンさん!(石井秀典CCO)」と即答して、みんな笑顔に。ボールを使った交流もおこない、チーム対抗のシュートゲームでは「利き足はどっち?」「シュートしたら、すぐにボールを回収しよう」などの作戦会議をしていました。1ポイント差の接戦でしたが、渡井チームが勝利しました。
最後に「努力は裏切らないので、勉強や運動をして夢をかなえる努力をしましょう!」とカイケ選手。渡井選手は「今は夢がない人もいるかもしれないですが、見つけていきましょう!」とメッセージを伝えていました。