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「制作」に没頭する気持ちよさを知って
ポッドキャストに興味を持ちまして、現在試行錯誤中。
近日中には録音を開始すると思います。
なかなか上げられない動画ですが、
これも毎週水曜日を目標にアップしていこうと思います。
そもそも10分無い動画なんだから、
もっと更新頻度あげてもいいんですが、
まだまだ怠け者なんですかね、なかなか進みません…
やる時間は結構あると思うので、これからは無理せず取り組んでいきます。
庭の話という本の作者のインタビューを見ました。
自分の琴線に触れたのは、「制作」に没頭することで社会に触れる。
という言葉でした。
真っ先に浮かんだのは、卒業して、イラストレーターとして活躍している
知的に障害のある人でした。
お店で自分の作品を販売しているときの笑顔。
近隣の方や訪れた方と触れるその時、
彼は社会に触れているのだと感じました。
今はインスタントな承認欲求を得られる共同体が
インターネット上にたくさんあります。
炎上目的、政治批判、特定の人物への嫌がらせなどなど
そんな小さい共同体の中で、満足している人たちと、
作品制作に没頭し、笑顔で接客する彼と比べて、
社会の中で得られる気持ちよさの質が大きく違うのだと思いました。
自分もまだちっぽけな存在ですが、
もっと「制作」に没頭して、
彼のような気持ちよさをたくさん味わいたいと思います。