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ひとりごと #1

※本当にくだらない話を先にします。

この記事を書くために一つ画像を添えようと
キーワードで”つぶやき”と入力し検索したところ

コーヒー豆の画像がヒットしました。

粒焼き なのね。


3Kと一括りにされること


建設業界は労働環境が「きつい」「汚い」「危険
である傾向にあり、
これらの頭文字をとって「3K」としています。

少し検索しただけでこんな文章が書かれていました。

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世間の認知だったり、過去の労働環境からこのような
イメージで捉えがちですが、自分がやりたい仕事、
職種、会社勤めのように組織の一員として働くのなら
建設業に限らずどんな仕事にも当てはまりますよ!

オフィスワークで例えるなら

・ドラマみたいにお洒落オフィスばかりではない。
・書類がデスクに山積み、不要物が散乱している。

基本的に、整理整頓ができない人が多い気がする。
また、会社にそのような習慣がないところでは
3Kの「汚い」に該当します。

きつい」は営業職は大抵ノルマがあります。
達成のため労働時間以外にもやることが多い。

危険」は上記のような労働環境から
ストレスや生活習慣病を引き起こし健康が悪化
する恐れがあります。さらには予測不可能な
天災だって起こる可能性も考えられます。

魅力を持てるかどうかがカギ


この仕事が自分に合ってないと感じている人や
不満に思っていることが積み重なれば
3Kに当てはめて考えてしまうんだと思います。

結局のところ、
どんな仕事にも3Kは当てはまるし
どんな仕事でも魅力はあります。

特に近年では労働環境問題が多く取り沙汰され
ブラック企業、過労死、自殺などの社会問題で
福利厚生充実やワークバランスなどの労働環境を
改善する取り組みを実施(アピール)する企業も
増えてきています。
実際に、全員が納得のいく労働環境になることは
難しいですが、全社員と括る(くくる)のではなく
全社員 ”一人一人” と考えられるかどうかで
変わっていくことができるものと考えます。

ものづくりの醍醐味とは何か


業界の悪いイメージを一度離して考えてほしい。

私で言うなら、ものづくりが好きなので自分自身が
施工に携わったものは
「これ、自分が作ったんだよ!」って
誰かに言えるし、大きなものであればあるほど
歴史に残る。
既製品を販売するのと別物の喜びがありますよね。

これを例えるなら映画やドラマでしょうか。
エンドロールに必ず自分の名前が載ります。

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主演 〇〇
エキストラの皆さん 〇〇
監督 〇〇

これって、お金=給料だけの話じゃないんですよね。
お金には変えれない何かがそこにはあるはずなので。

広報部一社員ができること


徳盛技建がこれから向かう先も、自分が感じた事や
気づきを、誰かに伝え自身も改革に携われるような
アグレッシブな人に・・・

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