俺の好きな曲×日向坂!1期生編
フォロワーさんから始まった最近のnoteの流行に乗っかり僕も日向坂メンバーに当てはめてみたいということで記事を書き始めまして見ました。
今まで好きになったアーティストを思いかえすと、小学生の時に好きだったFUNKY MONKEY BABIES、中学生の時にハマったbacknumber、高校生の頃に憧れた三浦大知、大学入ってから好きになったCrrepyNutsかと色々考えました。しかし、僕が一番好きで聴いてきたのは「仮面ライダーとスーパー戦隊の曲」、いわゆる「特撮ソング」でした。イントロから熱くなる主題歌から挿入歌まで含めてテレビの前で毎年1年中聞いてきたからこそ、3歳の頃から20年以上夢中になっているからこそ、このジャンルでやりたいと思いました。
1組のアーティストではなく1つのジャンルでやるのは邪道かもしれませんが、僕が好きと好きを組み合わせるならこれしかない!と言えるのはこのジャンルだけでした。選曲が難航しているので、まずは1期生から始めます!よろしくお願いします!
1期生
期別曲:爆上戦隊ブンブンジャー/遠藤正明
選曲するにあたって、今回は期別曲も選びました!
1期生の期別曲は現在絶賛放送中の爆上戦隊ブンブンジャーのOPです。今めちゃくちゃ話が面白いんですよねブンブンジャーは。しかもアクションも魅力的で日曜日が本当に楽しみになる…。
おっと、話がそれてしまいましたね(笑)
歌詞を見てもらうと「爆上げようぜ!!」ってことが中心なのがわかるかと思います。けやき坂から日向坂まで、このグループの骨組みとなる熱さや陽性の雰囲気は間違いなく1期生が作り上げてきたものです。ライブでかまそうぜ!ってところにもこういった良さが出ていると思います。最初はひとりひとりはネガティブなところが多かったかもしれない。それでもみんなで力を合わせて未来を切り拓いてきて強くなっていった日向坂1期生、その軌跡は僕にとってはスーパー戦隊のように映りました。
そんな日向坂の誇る熱く最高な先輩チームには爆上戦隊がピッタリだと思いました。
加藤史帆:THE SKY'S THE LIMIT / BACK-ON × Beverly
加藤史帆には「仮面ライダーガッチャード」から最終クールの挿入歌であるTHE SKY'S THE LIMITを選出しました。こちらはガッチャードの最強フォームであるレインボーガッチャードについての曲で、成長したヒーローについて歌っています。このヒーロー観がいろんな経験を経てグループのエースであり続けた、そしてヒーローに憧れ皆を笑顔にするかとしにピッタリだなと感じています。かとしはメッセージアプリでもヒロアカやMARVEL作品が好きなことやヒーローへの憧れを語っているのが印象的でした。
彼女の笑顔や言動は灰色に見える世界だとしても、一瞬で彩ってくれる力を持っていますし、彼女に励まされて前を向けた人はたくさんいると思います。僕にとってそんな存在はアイドルであると同時にヒーローであると思っています。そんなみんなを救っちゃうくらいパワフルなかとしを思い浮かべながら聴いてみてください。
佐々木久美:Climax Jump/AAA DEN-O form
こちらの楽曲は「仮面ライダー電王」の主題歌になります。佐藤健が演じた野上良太郎と有名声優をレギュラー起用したイマジンたちによる掛け合いが好評で、仮面ライダーブームの火付け役といっても過言ではない作品です。
特に20代の方は幼少期に見ていた記憶がある方も多いと思います。
誰跳べを思わせる歌詞、そしていーじゃんすげーじゃん!の歌詞が久美さんぽいなと思いました。ライブでのキャプテンの跳べーー!!って最高じゃないですか。それに、日向坂の楽しい雰囲気って久美さんと史帆さんが中心になって出来上がってる気がするので、そこもこの楽曲に近いなと感じました。
説明した上記の歌詞が有名ですが、そこ以外の部分はサビを含めて深い話をしています。その歌詞も、テレビ界の希望に大器と言わしめた久美さんらしさがあるので、ぜひ久美さんを思い浮かべながらこの曲を聴いて欲しいです。
佐々木美玲:P.A.R.T.Y~ユニバース・フェスティバル~/DA PUMP
こちらの楽曲は「劇場版 仮面ライダージオウ OverQuartzer」の主題歌です。キュン・ドレミ期間で日向坂と歌番組で共演したりちょろっとコラボしたこともあるので聞き覚えのある方もいるかもしれません。
この楽曲はパーティーソングではありながら、劇場版のテーマでもある人間賛歌な内容になっています。おバカだったり明るくハッピーな部分が冠番組では目立つみーぱんですが、そういった部分でたくさんの人を笑顔にできるのはきっと、みーぱん自身が誰よりも強い人だからだと思っています。そんなみーぱんを思い浮かべながらこの歌をぜひ聞いて欲しいです。
そしてそんなみーぱんが出すハッピーさは日向坂全体にも通じるところがあり、そんな彼女たちだからこそ見ている人の心に虹をかけ、ひなたフェスのようなミラクルを起こせるのかもしれません。
高瀬愛奈:Real-Action/野上良太郎(CV. 佐藤健)
こちらの楽曲は仮面ライダー電王のライナーフォーム挿入歌で、主人公:野上良太郎を演じた佐藤健さんが歌っています。選曲した理由は、僕はまなふぃが野上良太郎に似たものを持っていると感じたからです。
仮面ライダー電王は「変身者のオーラで変身する」機構になっているものの、良太郎はオーラが足りず単独では敵とまともに戦えません。しかし他に変身できる資格を持つ人間はいないため、イマジンに憑依されることで戦闘を可能にしています。それでも良太郎はこう言います。それが今までの主人公とは違うかっこよさで僕は大好きです。
まなふぃにもそこに似たかっこよさがあると思っています。選抜導入前からフォーメーションへの葛藤をブログに綴っているのが印象的でした。メッセージアプリにとどめておいても良いくらいありのままを話していて、勇気がいるなと思ったと同時にかっこいいなと思いました。
安定したメンタルでみんなをサポートしていたり、ひなあいでは鋭いツッコミと天性の変な部分がでたりと、自分にできることを信じてやっているイメージがあります。だからこそ英語のNHK番組出たり、盛ってるで!から気悪始まったり、地道なドローン道が結実しているのかなと思います。
そんな解釈から、まなふぃの魅力に合う特撮ソングってこの曲なんじゃないのかなと思いました。
東村芽依:日曜日のノラネコ/橋村姫
こちらは「仮面ライダーギーツ」に登場するセレブインフルエンサー鞍馬祢音/仮面ライダーナーゴが劇中で踊る楽曲になっています。簡単にいうと、ヒロインが劇中で踊り手として動画を投稿する時の曲って感じですかね。
この楽曲を選曲した理由は、めいめいの可愛さとダンスです。めいめいの後輩を引っ張る様子や頼りがいのある一面と迷いましたが、特撮ソングの中でこちらの角度の方がピッタリだと思いました。
まずタイトルが日曜日のノラネコですからね。曲調もめいめいっぽいなと感じました。歌詞というよりも全体的な雰囲気でとらえていますが、自由気ままな様子が可愛い様子をノラネコと歌っている歌詞も、あながち間違いでもないのかなと。
めいめいは卒業後にはコスメなどのプロデュース志望だと雑誌で読みましたが、個人的にはコスプレであったり、ダンスなどの身体表現やSASUKEなど体を動かす仕事でも活躍を見たいなと思っています。そういったところもこの楽曲に込めています。こんな感じでダンスも見れたら嬉しいなって。
おわりに
いかがだったでしょうか。特撮ソングという角度からまずは1期生について自分なりに文章をまとめてみました。特撮ソングと聴くと馴染みが無いように感じますが、DA PUMPやAAA、主人公を演じた佐藤健による歌唱など、意外と知っている歌手の方も多かったのではと思います。特に仮面ライダーはavexアーティストを起用するので、いろんなアーティストの方が携わっています。
とはいえ僕自身、「特撮ソングをアイドルに当てはめる」ということに難しさを感じました。またメンバーへの理解度が及ばず、解釈違いだなと思う方も多かったと思います。半年ぐらい下書きを寝かせていたので、至らない表現は修正しつつまずは少しずつ出してみようと決心しました。
他の期についても随時更新していくので良ければそちらも読んでください!OG編も予定しています!!
ここまで最後までお読みいただきありがとうございました!
また2,3,4期生、OG編で会いましょう!!!
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