【終了】第349回 「【実演付き】人の声の不思議! 新しい腹話術の魅力! 幅広い年代を惹き付けるパペットの力!」 日本パペットセラピー学会認定セラピスト 矢崎 育子さん
日時 2018年3月27日(火)
場所 文化のるつぼ へちま 3F
視覚と聴覚の錯覚の芸である腹話術は、見ても実践しても楽しいものです。 実は誰でも修得可能で、声や お口の若返りと健康にも役立ちます。
県内外で、腹話術のショーやパペットセラピーの普及活動をしている理由についてもお話します。
☆パペットとは動かして楽しむ人形のこと。想像力を高め、癒しや認知機能改善の効果もあります。
・テーマはニーズに合わせて健康安全、食育等々。紙芝居、読み聞かせ、歌、制作等を入れて
・図書館、美術館、児童館、幼児教育センター・子育て支援センター・幼保育園、小中学校、大学特別支援学校、福祉施設等、育成会、敬老会、社会福祉協議会、病院、フェスタ等で実施
■プロフィール
○195〇年3月17日〇〇歳 甲府市出身
甲府第一高等学校、武蔵野美術大学卒業。
県内中学校・特別支援学校に美術教師として34年勤務。
人形劇やパペットに魅せられて腹話術を始め、授業やボランティアに活かした。
パペットクラブを創設し、毎年こどもの日には、パペットショーを企画し開催している。退職後に本格的に活動を始め、インストラクターとセラピーの資格を取った。
今年度まで、高崎育英短期大学の非常勤講師として6年間、保育学課の学生達に腹話術とパペットセラピーの指導をしていた。
現在は、県内外のパペットショーやワークショップで、幼児~高齢者までの幅広い世代に、腹話術を活かして「癒しと笑い」、「作って遊ぶ体験」、「歌とお話し」等を届けている。
又、カルチャーセンター、研修会、生き生きサロン等の講師等として、腹話術とパペットセラピーの普及にも努めている。
・日本腹話術師協会(認定インストラクター)
・日本パペットセラピー学会(認定パペットセラピスト)
・国際腹話術師協会会員
・カルチャーセンター講師(ペアーレ等)
・山梨パペットクラブ代表
・山梨腹話術研究会主宰(パペット合唱団)
・絵画教室 「アトリエ育」主宰