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ケンタッキーも代替肉に挑戦するぐらい、日本と欧米では肉の未来への感覚が違う模様

いやー、これはいろいろ衝撃の記事。


CESでも「フードテック」がいよいよカテゴリーとして確立かぁと思って読んでたんですが。

アメリカでは大豆不使用の流れがあるというのを読んでまずビックリ。
大豆って健康に良いイメージしかないんですが、記事によると「大豆は遺伝子組み換えが多く、アレルギーに対する不安や、大豆イソフラボンの過剰摂取に対する懸念などを背景に、大豆を避けようとする流れは以前からある」んだそうです。

まぁ、私の場合は食生活的に大豆不足だし、コレステロール問題から大豆重要なんで、これからも食べると思うんですが。
欧米だと大豆自体が回避対象というのはかなりショックでした。

で、さらにビックリしたのが「ビヨンドフライドチキン」のニュース。
アメリカでは1月10日から、ビヨンドミートを使ったチキンのテスト販売をケンタッキーフライドチキンが実施するんだとか。

全く知りませんでした。

骨なしチキンすらケンタッキーのチキンとして認められない個人的には、めっちゃビックリしてしまいました。
プロテインクライシスとか、代替肉へのシフトの流れって、ケンタッキーすら代替肉に挑戦せざるを得ないくらいになってきてるんですね。

日本にいるとこういう感覚はまだまだ感じられないので衝撃でした。
こういうのは海外で実際に店舗とか覗いて空気感見てみたいですねぇ。

ホント、海外行きたいです。(本題と関係ないですが(汗))



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徳力基彦(tokuriki)
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