音楽のストリーミング配信の再生回数の伸び悩みは、ポッドキャスト市場の急成長も影響しているらしい
なるほどなぁ。
ポッドキャスト企業が今ネット業界で買収合戦になっているという記事が先日ありましたが、その影響が音楽のストリーミング配信に影響を与えるのではないかという予測まであるんだとか。
ポッドキャストをあまり聞かない人間からすると、どうしてもポッドキャスト業界が盛り上がっている手応え感が無いので、ピンと来ないんですが。
音楽のストリーミング配信の視聴時間に影響を与えているのではないかという話になると、私でもその伸びが凄いのはなんとなく想像できます。
テレビとスマホが目の時間の奪い合いをしているという話は良くありましたが、音楽とポッドキャストは耳の時間の奪い合いをしはじめているということなんですねぇ。
確かに昔ラジオとCDがライバル関係にあったことを考えると、ストリーミング配信とポッドキャストがライバル関係にあるのは当然と言えば当然ですね。
ストリーミング配信って、月額収入をアーティスト同士でシェアしているわけですが。
今後業界の成長が頭打ちになったときに、新人アーティストにとってCDに比べて良い市場になるのか、悪い市場になるのかも気になるところです。
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