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やはり、PS-VR2はコアゲーマー向けの特殊機器になってしまう模様です。

いやー、やはりこう来ましたか。

なんとなく予想はしてたんですよ。
予想はしていたつもりだったんです。

スペックも良いし、高くはなりそうだなぁと。
しかし、周辺機器で7万オーバーというのは、なかなかキツイですよねぇ。

ちなみに、PS VR発売時を振り返るとPS VRが399ドルで、44,980円だったみたいです。

当時のPS4が3万円台だったので当時もVRは高いなと思いましたが。

今回PS5が値上げされて5〜6万円のところに、PS-VR2は549ドルで74,980円ということだそうです。

まぁ、分かるんです。
分かるんですけどね。

そもそもPS-VR2って、PS5がないとプレイできないわけですからね。
ゲーミングPC向けのVRゴーグルとかが比較対象になることを考えると、いろいろと考えてしまいます。

いやぁ、PS5ゲーマーとしては気になるんですけどねぇ。
Quest2である程度VRゲームを体験できてしまうことを考えると、厳しいかなぁ。

どうかんがえても将来的な普及台数を考えると、PS-VRは2分が悪いですよね。
前にも同じこと書いたんですが、スマートスピーカーで、AmazonのAlexaやGoogle Homeが低価格で市場を席巻したのに対して、AppleがHomePodを高価格で投入してくるのと印象が被りますよねぇ・・・

いやー、悩むなぁ・・・
とかいっても、実際には、発売直後はまた品薄で手に入らないのは目に見えるんですけどね・・・


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徳力基彦(tokuriki)
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