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VALORANTに学ぶ、ゲームをプレイしない人も応援する時代に突入しているという話

これ、実はまだ信じられないんですよね。

6月に開催されたVALORANTの国内大会に、知り合いに見に行った方が良いと招待してもらったんですけど。
その際に言われたのが、タイトルにも書いた「ゲームをプレイしない人も応援」していると言う話。

私は結局予定があって行けなかったんですけど、VALORANTの国内大会で2万6000人が動員してるんですよね。

動画見る限り雰囲気もすごいです。

要は、もう普通にスポーツ観戦になっているよという話なわけです。

で、私はPCゲームプレイしないので、自分がプレイしたことがないVALORANTを観戦するという発想がそもそも無かったわけですが。

実際に、VALORANTを観戦する人の中にはゲームをプレイしたことがない人も多数含まれているんだとか。

でも、ゲーマーの自分としてはどうしてもピンと来ないんですよね。
ゲームと言うものは自分でプレイするものだと思っているので、プレイしたこともないゲームのプレイを観戦するという感覚が。

ただ、冷静に考えると日本のPCゲーム市場すでに1600万人超えてるそうですからね。
ゲーム全体だと5500万人超えてるわけで。

国内のサッカー人口が436万人で、バスケ人口が218万人みたいなデータを考えると、ゲームはとっくにスポーツを超える巨大な市場だと考えても良いのかもしれません。

日曜日の10時という時間帯に有吉ぃぃeeeee!みたいなゲームの番組が放送されるようになったことを考えると、何も特殊なことでは無いのかもしれませんね。

今自分が大学生だったら間違いなく、eスポーツとかゲーム実況とかに挑戦していたんだろうなとか考えると、少し羨ましい気分になる今日この頃です。

まぁ、私反射神経弱いので対戦アクション系は苦手なんですけどね。


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徳力基彦(tokuriki)
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