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「ちえ」⑳「ちえ」怒る③

Hの後に「ちえ」が「私がちっちゃい頃にね、おばあちゃんに「女の子はホントに好きな人にしかおちょんちょんを見せちゃダメなんだよ」って言われたんだあ」

「うん?おちょんちょんってなんだ?」

「あ!もしかしてアソコのことか?」

「うん」

「へえ〜。ちっちゃい頃って何歳頃のこと?」

「う〜ん。小学校一年生の時かな」

「おばあちゃんってどこの人?」

「同じ市内の人だよ」

「この辺じゃ、アソコのこと、おちょんちょんって言うんだ?」

「だから、私はトクちゃんにしか見せないんだあ」

「そういえば「ちえ」のアソコって、しっかり見たことないなあ…」

「今、見て良いか?俺になら見せれるんだだろ?」

「恥ずかしいよう…」

「ても、見ちゃおうっと」と言って「ちえ」の股の間に顔を入れました。

「トクちゃん、恥ずかしいよう」

「大丈夫だって暗いから」 

「ふ〜ん。「ちえ」のアソコってこんなんなんだ」

「どう?ここ気持ち良いか?」

「あ…。ダメだよ…。トクちゃん、今Hしたばっかじゃん」

「気持ち良いか良くないか聞いてるんだよ」

「気持ち良いけど…」

「こうしたら、もっと気持ち良いか?」と言って「ちえ」のク◯◯◯スをペロっとしてみました。

「あ…。ダメだよ…。また、気持ち良くなってきちゃった…」

「俺、すぐには無理だけど、もう一回する?」

「トクちゃん、無理しなくて良いよ」

「あのさあ、今思い出したんだけど、市役所の先輩からさあ「お前、彼女と後ろからしたことあるか?」って聞かれてんだよな」

「俺、ちえとはバックでしたことないじゃん?」

「後ろからってどうするの?」

「ちょっと待ってみ。電気つけるから布団かけても良いぞ」と言って灯りをつけてから雑誌「ス◯ラ」を見せました。

「ほら、この前買ったやつ。ここに出てるじゃん。これが後ろからってやつ」

「へえ〜。私がトクちゃんにお尻向けるんだあ」

「なんか恥ずかしいね」

「あ!トクちゃん今「ちえ」とはバックでしたことないって言ったよね」

「ドキ」

「って言うことは別の女の子とはしたってことだよね?」

「それって元カノ?」

「…」

「正直に言いなさい。怒らないから」

「ホントに怒らないか?」

「うん」

「した…」と言った瞬間に顔を平手打ちされました。

「痛っ…。怒らないって言ったじゃん」

「別に怒ってないよ。ただ、ヤキモチ焼いただけだよ〜」

「じゃあ「ちえ」ともバックでやっても良いってことだよな?」

「恥ずかしいけど…。元カノとしてて、私とはしないっていうのもヤダな…」

「じゃあ、しよう。今すぐは無理だけどな」

                    つづく


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トク
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