「ちえ」⑪お泊り④
「ちえがアパートにお泊りしてくれて無事に初エッチも済ませました。
「ちえ」に腕枕をしながら「明日どこか行きたいとこある?」
「ううん。別にないよ。トクちゃん私に気を使わなくても良いよ」
「トクちゃんは行きたいとこあるの?」
「う〜ん。特にないなあ…」
「あ!そうだ」
「なに?」
「「ちえ」っていつも服買う店決まってる?」
「うん、私は、だいたいパルコだけど」
「そこってメンズもある?」
「あると思うよ」
「じやあさあ、明日はパルコに服買いに行こう。俺、センスないからさあ「ちえ」に選んでもらいたいんだよね」
「そうかなあ…。私は今のトクちゃんで良いけどなあ」
「夏はさあ、Tシャツで良いけど秋物がないんだよね。「ちえ」俺に合う服選んでよ。秋物のやつ」
「うん。良いよ」
「よし!決まり」
「あのさあ、「ちえ」って胸何カップ?」
「Cだけど、何かあるの?」
「うん。ちょっと座ってみてくれる?」
「ちえ」とお互いに向き合って座りました。
「やっばな…」
「やっぱってなに?」
「「ちえ」のオッパイ綺麗だよ。大きさも丁度良いしな」と言いながら胸を触りました。
「そんなに見られたら恥ずかしいよう」
「俺さあ、「ちえ」みたいなオッパイ好きだよ。形も綺麗だし触り心地も良いしさ」
「あ…」
「「ちえ」って着痩せするのかなあ?胸がこんなに大きいって思わなかったからなあ」
「胸が目立たないように何かしてる?」
「ううん。別になんにもしてないよ。私より大きい子っていっぱいいるよ」
「大きければ良いってもんじゃないんだよな」
「やっぱ形だよ。「ちえ」みたいに乳首がツンって上むいてると綺麗に見えるじゃん」
「そうかなあ…」
「そうだよ。オッパイ触ってるとまたHしたくなっちゃうな(笑)」
「トクちゃんがしたいんなら良いよ」
「うん。もうちょっとこうしてたいな。あ、俺コンタクト外してくるよ」と言ってパンツだけを履いてキッチンでコンタクトを外してきました。
「あれ?「ちえ」パンツとブラジャーつけちゃったの?」
「だって、トクちゃんだってパンツ履いたでしょ。私だけ裸じゃ恥ずかしいよう」
「そっかあ、まあ良いや」と言って「ちえ」に腕枕をしながら向かい合って寝ました。
「ちえ」のオッパイを触っているうちにまた、ムラムラしてきました。
「ヤバい、またHしたくなってきた」
「うん、良いよ」
ということで2回戦目に突入。
Hが終わったら、いつの間にか眠ってしまいました。
翌日は「ちえ」の方が早く起きて朝食のパンを用意してくれていました。
「あれ?もう起きたの?」
「うん、あんまり眠れなかったから。トクちゃんよく寝てたね。トクちゃんの寝顔って可愛いね(笑)」
二人でパンを食べたあと、私の服を買いにパルコに行きました。
お店に着くと「ちえ」が店員さんに「◯◯のメンズってありますか?」
店員さんが持ってきてくれた服を何枚も試着させられました。
「俺、こういうの苦手なんだよね。ぱっと決めてぱっと買うのが良いんだけど…」
「トクちゃんが私に選べって言ったでしょ」
「それはそうだけどさあ…」
結局「ちえ」の見立てで服を3枚、パンツを1本買いました。
お昼はマックで済ませて「この後どうする?」
「せっかく来たんだから街ブラしたいなあ」
「うん、そうしょうか」
「ねえ、トクちゃん?」
「うん?」
「手をつないでくれないの?」
「あ、そうだ。ゴメン」
「男の人って一回Hしちゃうとこうなるのかなあ…。前はトクちゃんから手をつないできたのに…」
「ゴメン、ゴメン。試着で疲れちゃったからさあ…」
「手をつないでも良い?」
「うん」
「やっぱり腕組んでも良い?」
「もちろん」
「じゃあ腕組んじゃおっと」
「あ、「ちえ」はこっち側じゃなきゃダメ」
「なんで?」
「だって、そっちは車道側じゃん。危ない車道側は俺が歩くの」
「やっぱりトクちゃんは優しいね」
つづく